RCCラジオ Canvas

岩竹香織
アシスタント:岩竹香織

広島の最前線で活躍する、
さまざまなジャンルのクリエーターが
金曜日の夜、週代わりでRCCラジオのメインパーソナリティとして登場。
自らの仕事の話、趣味の話、これまでの生き様、好きな音楽など、
クリエーターが白いキャンバスに絵を描くようにお送りする2時間の生放送。
広島の若者たちに
熱いメッセージを届けます。
パーソナリティ

【2018.6/15放送】
DISK SHOP MISERYオーナー・ミュージシャン GUYさん

 

広島を拠点に、ハードコアパンクのミュージックシーンで30年にわたり活躍されているGUYさん。
80年代には愚鈍のベーシストとして、その後89年には音楽レーベルBloodsuckerを設立、93年にはレコードショップ「disk shop Misery」をオープン、そして現在はハードコアパンクバンド「Origin of M」のボーカリストとしてと、さまざまな活動を通してハードコアパンクの世界を牽引しておられます。

番組では、まず、6月6日にGUYさんのレーベルからリリースとなったばかりの新譜『アコースティック不法集会』にして伺いました。
このCDは、2014年8月20 に発生した広島土災害の復興イベントで、当時ともに復旧活動を行ったブラフマンのTOSHI-LOWさんとともに企画し、参加ミュージシャンの声がけを行い、発案から3年を経て完成したオムニバスアルバム。
3.11東日本大震災以降、多くのミュージシャンがジャンルを越えてアコギ一本で人前に立つようになったこと。GUYさん自身もそうであったように、アコースティックで音楽を届けることが、多くのミュージシャンにとっての原点回帰になったことなど、話してくださいました。

これまでバンド形態で多くのステージに立ってきたGUYさんによる、アコギ1本と自分の歌声のみで音楽を届けた2015年広島土砂災害の復興イベントとして佐東公民館でのライブ。
そのときに感じたとてつもない緊張感と一方でアコースティックに改めて抱いた可能性。
ミュージックシーンにおいてはベテランであるにもかかわらず、そんな風にまっすぐ音楽と、そして音楽を届ける相手と向き合おうとされている姿勢はとても心に響きました。

現在は、毎年8月6日に発行しているZINE『TO FUTURE』や、平和活動など、音楽にとどまらない活動も積極的に行っておられます。
自分が暮してきた広島についてあらためて知り学び、そして伝える活動を続けているGUYさん。

音楽を中軸にしながら、“人を介して”何かを知り、好きになることの喜びを知っているかっこいい大人、GUYさんが広島を拠点に未来に繋ごうとしているもの、ピュアで熱くてまっすぐなもの、私もしっかり受け取らせてもらいました。

オンエアリスト

  1. オマエノコトナドシラン / 愚鈍
  2. 負け犬 / 遠藤ミチロウ
  3. HAVE YOU EVER SEEN THE RAIN / the LOW-ATUS
  4. PRESSING ON / GAUZE
  5. C-30 C-60 C-90 GO / BOW WOW WOW
  6. FEEL THE DARKNESS / Poison Idea
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