RCCラジオ Canvas

岩竹香織
アシスタント:岩竹香織

広島の最前線で活躍する、
さまざまなジャンルのクリエーターが
金曜日の夜、週代わりでRCCラジオのメインパーソナリティとして登場。
自らの仕事の話、趣味の話、これまでの生き様、好きな音楽など、
クリエーターが白いキャンバスに絵を描くようにお送りする2時間の生放送。
広島の若者たちに
熱いメッセージを届けます。
パーソナリティ

【2018.8/31放送】
音楽ライター 兵庫慎司さん

 

8月最後のCanvasには、音楽ライターの兵庫慎司さんをお迎えしました。
普段は東京でフリーの音楽ライターとして活躍する兵庫さん。今回は、広島でおこなわれた奥田民生さんのライブ『カンタンヒキガタビレ』、フラワーカンパニーズのアコースティックワンマンツアーに合わせて、帰省されていたとのこと。
10代の学生時代、広島に当時あったスタジオ スズヤで民生さんのライブを見て衝撃を受けたこと、それからユニコーンとしてデビューしていくまでのエピソード、その頃の広島に起きていたバンドブームのことなど、「今振り返ってもあの頃の経験が一番強烈だった」ととてもリアルに語ってくださいました。

また、大学卒業後は音楽系出版社ロッキング・オンに就職され、20年以上勤められた兵庫さん。もともと書く仕事に就きたいと思っていたわけではないそうですが、自分でも「意外に書けた」そうで、その理由についても面白いエピソードを披露してくださいました。
なんでも、中学生の頃、かなりのラジオっ子でいつもRCCの西田篤史さんの番組や、ビートたけしのオールナイトニッポンにハガキを投稿していたそうです。
ビートたけしさんに読んでもらいたくて、1日中、投稿するネタについて考えた時期があったと、その頃の経験が唯一「書くチカラ」を養ってくれていたにちがいないと振り返って語ってくださいました。

ロッキング・オンでの23年、そしてフリーになってから4年目の夏。ずっと、多くのミュージシャンと、彼らの音楽を「文章」で伝えてきた兵庫さんですが、「自分たちに『音』を伝えることは出来ない。
どう感じたか、何を思ったかの体験を伝えることが自分たちの役目」と音楽ライターの仕事を表現してくださいました。

ハードな現場でありながら、ずっと第一線で活躍し続けている兵庫さん。ミュージシャンとあつい信頼関係を築きながら、「感動」を言葉に変えて発信しつづけるそのパワーが、兵庫さんの仕事に対する姿勢や、番組での語りから伝わってくる、とてもパワフルな2時間でした。

オンエアリスト

  1. 夢みる頃を過ぎても / きのこ帝国
  2. Sadness / ユニコーン
  3. MY GIRL / 西田篤史と佐々木リョウ
  4. メロディ / 真心ブラザーズ
  5. 元気ですか / フラワーカンパニーズ
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