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住谷綾香

ひゃー!トーストがバターでキラキラしています。


今回の目的地は広島市中区にある純喫茶店「十日市茶房」です。
広電「十日市町」電停南側角地にあります。


壁面にアルファベットで「十日市コーヒー」


すりガラスもいい感じです。

柔らかな笑顔で迎えて下さったのは、2代目店長:面出寛司さんの奥様:眞澄さんです。


眞澄さんとスタッフ:沖村さん


昭和21年10月、中国から引き上げてきた寛司さんのお父さんが開店。73年の歴史を持つ老舗です。
終戦翌年、モノがない時代で、アメリカの進駐軍から横流しのコーヒーを・・・そんなお話も。
勧告客の方が立ち寄ることもありますが、毎朝のコーヒーをここで、という長年通う常連さんも多いんだとか。


店内は、今では珍しい喫煙可!!!!


「あの方が最高齢の常連さんなの」というご年配の男性が、新聞を広げてコーヒーを頂く姿が。
なんと93歳!ご近所さん憩いのスポットです。

メニューを広げると・・・


コーヒーはもちろん、紅茶、カフェオレ、ホットレモン、クリームソーダ、ミックスジュースのドリンク類に、サンドイッチ、トースト、デザートにアイスクリームも。
お店一番人気はハムと卵の「ミックスサンド」。
ですが、今回は、面出さんオススメ「十日市サービス」を注文します。


じゃーん!!!「十日市サービス」


バターたっぷり厚切りトーストと半熟ゆで卵にコーヒーが。
まずはトーストから・・・・外はサクッ!中はフワッ!
一口噛むと、トーストに溶け込んだバターがジュワッと口の中に広がります。
もっちもち食感にバターの風味がたまりません。



そして、銀色のエッグスタンドに立つゆで卵。
トロンとした黄身とふんわり柔らかな白身・・・半熟加減がたまりません。
それを、長い柄のスプーンでいただきます。昭和感たっぷりの佇まい。
そしてコーヒーは、店長自ら直焙煎したこだわりのオリジナルブレンド「十日市ミックス」。
少し酸味の効いた苦味のある“大人の味”です。
コーヒーの香りを口の中に感じつつ、トーストを・・・
至福の時です。


じゃーん!

ゆっくりまったり・・・ネイルとお揃いカラー

他にも、面出さん曰くお店こだわりの「野菜サンド」も食べてもらいたい一品だとか。
缶詰のホワイトアスパラガスが入っているので、あの独特の食感、味を受け付けない人は無理だけど、良かったら是非、と。


販売用のコーヒー豆がずらり

面出さん・清原さん・沖村さん 楽しそうに厨房に・・・


なんだ!トーテムポール!!!

レジ横に、お釣り用の小銭がズラリ


清原さんと沖村さん、仲良く・・・

ゆるりとした時間が・・・・


店内には、大きな焙煎機。実用ではありませんが・・・

この焙煎機は、実際に使っていたそう


問屋街として栄えた十日市の町並みはすっかり変わったけど、73年守り続ける変わらない味が、ここにあります。


さて、寄り道スポットは、手仕事好きの女性にオススメ。


同じ十日市の住宅街にある“手芸のお店”「きぬや」です。
1964年創業。
もとの店舗は薬研堀付近に。
2012年、ここに引っ越してきました。
店内の壁は・・・


ボタンボタンボタンボタン

ボタン!!!!


ベーシックな白ボタンから国産・外国製のビンテージ物の珍しいボタンがずらり!
他にも洋裁道具や手芸材料等、販売しています。


手持ちの服に自分好みに付け替えたり、ヘアアクセサリーを作ったり色んなボタンの遊び方、楽しみ方が。
奥の作業スペースでは、バッグや刺繍、アクセサリー制作のワークショップも開催されています。


お土産は、「十日市茶房」でコーヒー豆。
100gから販売しているので、一人暮らしの方もひき立てをいい具合に楽しめますよ。

ゆっくりまったり心地よい一杯を・・・純喫茶「十日市茶房」

・住所:広島市中区十日市町1丁目3-38
・広島市中心部、紙屋町交差点を西に。相生通り 広電:十日市電停の南側角地です。
・駐車場:近くのコインパーキングをご利用ください
・営業時間:午前8時~午後6時
・定休日:日曜・祝日・第3土曜日
・お問い合わせ:電話 082-231-3159 まで 

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タグ:広島市中区十日市 純喫茶 老舗 十日市茶房 コーヒー