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今回は「浦島太郎」伝説ゆかりの地、香川県三豊市へドライブです。
市内の「荘内半島」は、かつて「浦島」と呼ばれる島だったそうで、室町時代、かの足利義満がこの地を訪れた際詠んだ歌の中に、すでに「浦島」の言葉もあったとか。


訪れた「鴨之越」は、日本の夕日百選にも選ばれたスポットで、ここで浦島太郎が亀を助けたんだとか。


ここ、亀がいじめられていた海岸・・・らしいです。

少し沖に浮かぶ「丸山島(まるやまじま)」には、太朗が祀られた「浦島神社」があります。
干潮時には鴨野越と丸山島が陸続きになり、歩いて渡れます。満干時間を調べてから行くと良いかもです。



島の海岸には、亀の背中に乗った浦島太郎の像。
ちなみに、かなり劣化しているので、正面からのショットは自主規制。控えておきます・・・


彼の目には、ここから見える夕日がどんな風に見えているんでしょうか・・・


そして、
今回のメインスポットは、その庄内半島の中央部にそびえる紫雲出山の「紫雲出山遺跡館」です。


駐車場からの眺めもまた絶景!瀬戸内海一望です。山頂を目指して遊歩道を・・・紫陽花が綺麗に咲いています。て、
け、結構な上り坂です。歩きやすい靴で行きましょう・・・


ここ「紫雲出山」は、浦島太郎が玉手箱を開けた時に立ち上った煙が紫の雲となってこの山にかかったと言われる浦島太郎伝説ゆかりの地のひとつ。
四国一の桜の名所としても有名で、去年、「ニューヨークタイムズ」が発表した「今年行くべき”世界52エリア”」の一つ「瀬戸内海」の紹介として、ここからの桜と瀬戸内海の写真が掲載されたんだとか。
また、弥生時代中期の集落の遺跡が見つかったことで、山頂付近には当時の竪穴住居や高床倉庫が復元。
弥生人が出迎えてくれます。



瀬戸内海をバックに角谷さんピース!!!

その隣に建つのが「紫雲出山遺跡館」です。迎えて下さったのは優しい笑顔の角谷澄子(かくたに・すみこ)さん。
ここには、2000年前の土器・石器・鉄製品・石斧・腕輪等、生活を残す品々を展示されています。


そして、何と言ってもオススメなのが、遺跡館の北に面する「喫茶スペース」です。


前面ガラス張り。窓一面に広がる瀬戸内海の多島美!!!
見渡す限りの青い海!さっき渡ってきた瀬戸大橋、対岸本州の岡山:水島コンビナート、左手には広島:福山の鞆の浦も!!!


「浦島伝説」にまつわる角谷さんの楽しいお話に耳を傾けながら、オススメの「アプリコットジュースとプチアイスカットケーキ」を頂きました。

他にも荘内半島には、浦島太郎が生まれた地区、太郎が釣りをしていた海岸、亀を助けた浜、竜宮城から帰り着いた浜や、玉手箱を開けた場所、余生を送った浜、そして、太郎のお墓等、浦島太郎伝説にちなんだ地名や行事が多く残っているそう。
是非、お天気の日を選んで車を走らせてみては?

瀬戸内海を独り占め!「紫雲出山遺跡館」

・住所:香川県三豊市詫間町大浜乙451-1
・広島から山陽自動車道を岡山方面に。瀬戸大橋を渡って四国:瀬戸中央自動車道「三豊鳥坂」ICを下りて西に50分程で紫雲出山に到着です。広島市内からは約3時間のドライブです。
・山頂無料駐車場:約60台 
・営業時間:午前9時~午後6時
・年末年始を除いて年中無休
・お問い合わせ:電話(0875)84-7896 まで

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