広島民話図書館

「天狗の隠れ蓑(みの)」

以前、ご紹介した「鼻高扇」では
主人公が天狗をだまして、あおげば鼻が高くなる
宝物の扇を手に入れて、あちこちでいたずらをして回りました。
今回のお話には、着ると姿が見えなくなるという「隠れ蓑」が
天狗の宝物として登場します。


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この話で隠れ蓑を手に入れたのは、彦一という青年でした。
この「彦一」という名前は、様々な話でおどけ者として出てきます。
そして「彦一」だけでなく、日本全国には
おどけ話や笑い話に出てくる名前がいろいろあるようです。

たとえば、広島の庄原では越原左衛門(おっぱらざえもん)。
大分県では吉四六、鹿児島の侏儒(しゅじゅ)
佐賀では勘右衛門(かんえもん)、中国地方の彦八、
青森や北海道の繁次郎などなど・・・

またこの番組でも違う「彦一さん」が出てくるかもしれません・・・^^



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