広島民話図書館

「八化け頭巾」(後編)

先週の前編に続いて、三次市甲奴町の「八化け頭巾」の後編です。

後編では、懐かしい夏の道具「蚊帳」(かや)が出てきます。
クーラーなんてない昔、寝る時の虫よけのために
部屋の中に、網でできた蚊帳をテントのように吊るして寝ていました。
私も小さい頃、田舎の祖父と祖母に蚊帳を吊るしてもらって
とっても楽しかったのを覚えています。
なんだかキャンプのような特別なお泊り気分でした。

その蚊帳を吊り下げるために、輪を使うのですが、
その輪が大活躍します。


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狐と交換する道具は、語られる土地によって、
タイトルにもなっている頭巾(帽子)だったり、
きれいな玉だったり、しゃもじだったりと様々です。

今回の三次の話では、
話の締めは、和尚さんが着る「袈裟」について
「なるほど」と思うような終わり方になっています。
狐と人間の化かし合いから始まって、
いろんな側面から楽しめる、素敵なお話です♪

いつも番組でもご案内していますが
中国新聞セレクトの毎週水曜日に掲載されているので
夏休みのお子さんに是非読み聞かせてあげてみてくださいね!



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