広島民話図書館

「金の卵」

今回は神石高原町の方が話されていた民話です。
広島で語られていたものではありますが、
世界的に有名な、ある話にとてもよく似ています。


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いかがでしかたか、何の話かピンときましたか?

庭に落ちた大豆から芽が出て、空高くぐんぐん伸び
登ってみると、そこには・・・
(正解を書いてしまいますが)
そう、「ジャックと豆の木」です!

もともとは Jack and the beanstalk というイギリスの民話。
それが世界中に広まり、もちろん日本でも語り継がれてきました。
民話は、聞いた話を覚え、今度は自分が覚えて人に語り継ぐ
「口伝」で残されてきたものです。
もちろん民話を語るのは、プロの語り手ではなく
お父さん、お母さん、おじいちゃんやおばあちゃん。

この番組をやっていていつも思うのですが、
今のような娯楽のない時代、そして
本がすぐに手に取れるわけではない時代
(いや、今のような本や絵本が無い時代から)
子供たちを楽しませようと自分たちの言葉で民話を話して聞かせた
昔の人たちの語る力は素晴らしいです。
そして、そんな民話を聞けた当時の子供たちが
とても羨ましいです。



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