今日は、「わくわくラジオ美術館」企画のプロローグ。
企画の元となったおたよりをくださった、
わくわくラジオ美術館さんこと細川義之さん、
そして快く協力を引き受けてくださった、
ひろしま美術館の学芸員、古谷可由さんにインタビューした様子をお届けしました。

細川さんには、普段の生活についてや、
ご自身が美術館を楽しまれた経験から、
目の見えない方が美術館を楽しむ方法についてお話しいただきました。

古谷さんは、実際に目の見えない方をご案内した経験をお持ちでした。
その時にどんなことを話されたのか、さらに美術館を楽しむには、
といった点について、教えていただきました。

お二人の話を聞いてわかったことは、
説明や背景よりも、作品の感想をダイレクトに伝えた方が楽しめる、
作品だけでなく、雰囲気や空気感なども楽しむ要素の一つである、
など、私たちが考えるだけでは思いつかないことを、
たくさん学ぶことができました。

近々、実際に美術館を訪問し、作品を鑑賞します。
「わくわくラジオ美術館 実践編」も、ぜひ聴いてください。



青春時代に
「びしびしばしばしらんらんラジオ」を聞いてくれていた
リスナーがおとなになり、とても活躍している。
そして最近、そんなびしばしリスナーとの再会が続いている。
人を介して、あるいはSNSで。
再会と言っても、初対面なので名刺を交換する。
すると、元リスナーが「弁護士」「IT会社社長」「絵本作家」
「テレビドラマのセットを作る美術チーフ」「博物館学芸員」・・・なのだ、凄い!
『うだつがあがらない連盟、あれ以上おもしろいものはない』
『らんスタのパンツの色、予想が当たったときうれしかった』
『染谷俊さんの曲、今も宝物です』
何十年も前のことが鮮明なのは、とがっていた思春期のせいなのだろう。
基本、他人の成功には嫉妬するが、
元リスナーの成功は素直に喜べる、うれしい。

そんなリスナーとの再会の火付け役となったのが・・・。
ある日、玉城ちはるさんが2スタに一人の男性を連れてきた。
びしばしのリスナーらしい。
玉城さんは、人をつなぐのがうまい。
自分のことはグイグイくるが、人をつなぐときはソフトタッチだ。これがいい。
その日は、アバウトな自己紹介だけで終わったが。
後で聞いてみると
彼は独創的なソフトウェアで、精神科医療のカタチを変えようとしている。
『遅れたままの、旧態依然とした精神科病院でいいのか?!』
医師ではないが彼の思いは熱く、まるで医師以上だと感じた。

そんな彼に一冊 本を紹介してもらった。
これがそれ。
驚いた!なんだ、これ?!日本の精神科病院って、どうなってんだ?!
もっともっと彼の思いを届けたいと思いつつ、読破した一冊。
著者の熱量も沸点を越えている。

               一文字弥太郎



毎月第3土曜日の深掘りシャベルは、東林館高等学校理事長、
喜田先生の親子教育相談所。

今月のテーマは、「登校しぶり」でした。
学校に行くのをしぶる子どもには、理由を聞きたくなるかもしれませんが、
無理に聞き出すのは逆効果になりかねません。
それよりも、子どもの辛い気持ちに寄り添う、
そして親にしかできないことをしてあげる、
さらに親自身も、本音を誰かと共有することが大事だそうです。

今日の放送の内容は、Podcastでも聴くことができます。
気になった方は、ぜひ聴いてみてください。



今週からスタートした「OH!マニアクラブ」
面白いコーナーになるといいなあ。

これ実は・・・
先週放送終了後、ボードゲームをやっているディレクターがいて
「ボートゲームって、人生ゲームみたいな?」
「それ、ボードゲームをやってる人間にとって、結構いやな言葉です」
「わっ!!そんな話し、もっと聞きたい!」
「じゃあ・・・マニアな人、出てもらう?」
「いいかも!」
と、決まった次第。

新企画はこんな雑談から生まれるのだと思う。
だから、雑談って大事。
僕は、曲がかかってるときやCM中に、岡さんと雑談している。
番組のことだったり、愚痴だったり、
ひどいときにはまったく関係のない親戚のことだったり、
まさに、THE雑談!
とてもありがたい。

最近、ふと感じることがあって。
「コミュニケーション力」なんていうのも、結局「雑談力」なのではないかと思う。
用件を伝えるだけじゃなく、雑談できるスタッフが理想なんだけど。
そんなこと言いつつ、
僕はまだ、毎週 素敵なウェルカムボードを描いてくれている大学生スタッフと雑談できていない。
よし、来週 雑談にチャレンジしよう。

『ラジオは、究極の雑談なんだよ』。

昔、焼肉食べながら教えてもらった。
雑談から学ぶこと、たくさんある。

               一文字弥太郎


昔行ったあの場所、覚えてはいるけれど、遠くて今はもう行くのが難しい…
そんなお年寄りの皆さんに、仮想旅行を楽しんでもらおうという
取り組みをされているのが、登嶋健太さんです。

登嶋さんが使うのはVR(バーチャル・リアリティ)。
お年寄りの方の思い出の場所を、登嶋さんご自身が訪問して
撮影した映像による、仮想旅行を楽しんでもらうというサービスです。

これまで登嶋さんが訪問した場所は、国内海外ともになんと30か所以上!
撮影の事前には聞き取りをして、状況なども考えながら撮るそうです。

思い出から会話が生まれますし、
その場所にまた行きたいとリハビリを頑張る方もいらっしゃるとか。
さらに、360度の映像を幅広く見るために、自ら立ち上がって歩き出す方も。
自分が見たいと思うものを見ることができるので、
動き出す原動力になっているようです。

また、アクティブシニアの方々には、撮影をお願いすることもあるのだとか。
360度カメラで撮影することで、写真やビデオで見せきれない部分をカバーでき、
実際にその場所の記憶を持っている方が、自分の好きなように見ることができます。

VRを取り入れたいと感じた介護現場の方は、登嶋さんが所属されている研究室
(東京大学 先端科学技術研究センター 稲見・檜山研究室)にご連絡をしてみたり、
登嶋さんのホームページもぜひご覧になってみてください。



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