おひるーなブログ


おひルーム、今日のゲストは、NPO法人 呉サポートセンター「くれシェンド」よりプロジェクトマネージャーの小野香澄(おの・かずみ)さんでした。
西日本豪雨災害から1年のこのタイミングで、改めて、私たちに必要な心構えを一緒に考えていきました。
まちづくり、福祉など多岐にわたる分野で活動している、呉市民のつどい「くれシェンド」は、災害時「くれ災害ボランティアセンター」という協働組織に参画。主にHPやFBページ開設と日々の情報発信、事務方の作業全般などを担当されました。
ボランティアがある意味熱狂的な存在になり、世間のムードが冷静さを失いかけている部分もあった中、小野さんをはじめとしたくれシェンドさんは冷静であることに努めたそうです。
災害時に関わらず、普段から自分がなにを差し出せる人間なのか知っておくこと。そして、無理をしない範囲で今できることは何なのか皆が日頃から考えてみることが大事だと小野さん。
どんなときも、立ち止まって今自分がいる環境や自分にできることを客観視してみることは、災害時に限らず大切なことです。


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