バリシャキNOW

2013年05月03日(金)

★ バリシャキボードYESかNOか?

誰かになろうとしたことありますか?

★バリシャキめがね〜“洋楽マンA 北斗と南”

このコーナーは、洋楽の曲名を日本語に訳しながら、英語を学ぼうというコーナーです。

TAKE A BOW/マドンナ

★きょういちのニュース

○鳥羽水族館のダイオウグソクムシ 4年4ヶ月絶食中 

★ラジオカー中継

「イシカワカルシウム黒豆」
担当:金田和恵さん

★頑張れ父ちゃん企画!厨房の王者

「白身魚のムニエル」

▼材料
白身魚 

グラニュー糖 塩の1%
香草(タイムやディルなど、柔らかくて甘めの香りのもの)
コショウ
小麦粉
オリーブオイル 20ccくらい
バター 一切れに対し10gくらい
白ワイン 30ccくらい

▼作り方
骨は全て取り除く
※取り除きます。

魚に下味をつける程度の塩にグラニュー糖を混ぜる
※塩を計量して、その1%のグラニュー糖を塩に混ぜておきましょう。

魚に塩・グラニュー糖を振って水を出す
※香草やコショウも、身の方にだけ一緒に貼り付けておきます。
※トレイなどに乗せ、傾けておきましょう。水が勝手に流れていくようにしておくことで、水分と一緒に出た臭みが身に戻りません。
※30分程度置いて白ワイン(分量外)と水で表面の塩や香草などを洗い落とします。その後ペーパーでしっかり水分をふき取りましょう。

皮側だけに粉をつけてゆっくり焼く
※フライパンに油を引き、火をつけたらバターを入れます。溶けないくらいの頃に粉をつけた側を下にしてバターの上で焼いていきます。火加減は強火で初めて、バターが溶けたら中火です。
※魚をフライパンに乗せたら少しの間手で押さえながらゆすっておきます。そうしておくと皮が張り付いてしまったり、焼き縮んで曲がってしまうのを防げるはずです。
※バターが溶けたらフライパンを傾け、魚を上に、油が下に溜まるようにしておき、溜まっている油をスプーンで魚にかけながら火を通していきます。
※生の状態の身の弾力をよく覚えておきましょう。火が通り始めると、半透明の身が白くなっていきます。油をかけ続けながら少しずつ火が通っていくのを確認してください。身が完全に白くなったら弾力を確かめます。表面に張りが出て、全体がすこしぷっくりとします。指で押さえた弾力も随分と変わっているはずです。

ひっくり返して白ワインを入れる
※火から離しておき、かえしたらすぐにワインを入れます。飛び跳ねに注意してください。
※皮目を上にしたら余計な水分(ワイン)が皮に含まれてしまわないように気をつけましょう。ワインはあくまでも身側に作用させます。
※魚の上からワインを振り掛けることはしないでください。

弱火でワインを煮詰めながら魚に火を通して香りをつける
※ここで焼きすぎたら台無しです。
※この工程はワインを煮詰めるためではなく、魚に火を通すことと、ワインの香りを移すためです。魚に火が通り過ぎてしまうようなら、ワインのアルコールが飛んだ時点で魚だけ取り出しておきましょう。

煮詰まり始めたワインと油脂を乳化させてソースにする
※煮詰まりすぎると油だけになります。最悪です。フライパンをゆすっても白っぽくならない時は、少し水を足してみましょう。ゆすりながら再沸騰させると、乳化しやすくなります。
※煮詰めが甘いと酸っぱいだけの油が出来ます。分離してしまわないようにしっかりゆすりながらとろっとするまで煮詰めます。

ソースと共に盛り付けたら完成

小麦粉があるぶん、乳化はしやすいはずです。
皮目だけに粉をつけて焼き付けることで、ぱりっとして香ばしく、それでいて身はしっとり仕上げられるはずです。


石橋さんの作った料理評価
今週の星は・・(2.5個)

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○プロ野球 デイゲーム情報
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○要潤 結婚・入籍を報告

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○スペシャルゲスト・コーナー
ゲスト:プロレスリング NOAHのカリスマ GHC ヘビー級チャンピオン KENTAさん

プロレスリング NOAH 試合情報
日時:6月1日
場所:広島産業会館
前売券:S席 7000円 A席 5000円 B席 4000円

★今日の曲

テンダー・ラバー/ベビーフェイス
ウェン・ユー・ゲット・バック/ジョン・クリアリー

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