2013年09月27日(金)
★ バリシャキボードYESかNOか?
聞き分けが悪かった事ありますか?★バリシャキめがね〜“洋楽マンA 北斗と南”
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○一夫多妻の手本、選びます マレーシア州政府 男性審査、女性人権団体から批判も。★ラジオカー中継
南区のマツダスタジアムから中継担当:高尾英里さん
★頑張れ父ちゃん企画!厨房の王者
▼材料イカ(水イカや白イカなどの細長いもの) 一杯
ごはん お茶碗一杯分
玉ねぎ 1/4
人参 2cm分程度
パセリ 適宜
ベーコン 20g程度
オリーブオイル 適宜
ブランデー キャップ一杯
白ワイン 適宜
ケチャップ ティースプーン一杯
バター 15gを二個
ブイヨンキューブ 一個
塩・コショウ 適宜
▼作り方
イカを捌く
胴は筒のまま使います。切り開いたりしないでください。
胴体からワタ(内臓)を外す
※怯むことなく胴の袋の中に手を差し込み、内臓とつながっている所を外します。
※胴とワタとの間へ指を滑らせながら外していきます。
※※胴体に手を強く入れると、せっかくのスミが押し出されるように出てしまいます。優しく扱いましょう。万が一墨が滲んでも慌てず、それ以上の惨劇を回避してください。
※内蔵全体が筒状になっているので、目の下あたりを持ち、持ち上げるようにゆっくり丁寧に引き外しましょう。
※※※甲の無い側に墨袋があります。そちら側の内臓の周りを不用意に引っ張ったり触ってしまうと、墨袋が破れて悲惨なことになります。
※内側のぬめりやワタの残りを指でしっかりかき出します。
墨袋を外す
※ワタの反対側の中心に、青みがかった細長く、先が膨らんだ袋があるはずです。
※出口の細い方をつまみ、ゆっくりと引き剥がしていきます。
※小さいボウルに取り、ブランデーと白ワイン同量ずつ入れ、乾かないようにしておきます。
胴とゲソ・ワタの処理をする
※足・目と内臓の境目で切り分け、内臓側からワタ(肝)だけを取り外します。他の内臓は使いません。特に、腸内には寄生虫がいたり、胃の中には食べたものが残っている場合がありますから、下手に素人が勿体ながってはいけません。
※ワタは、一際大きく色も違いますから多分わかると思います。ヒトの肺のような形です。
※目の下あたりに横へ包丁を入れて切り離します。足の中心から指を押し込むようにするとクチバシが取れます。目の方は捨てましょう。
※足の中心あたりまで包丁を入れ、開きます。
※付け根の部分から、足を2,3本ずつに切り分けましょう。長い2本は適当な長さに切ります。
※胴は皮がありますから、薄皮までしっかり取りましょう。ペパーなどで、こするようにすると取りやすいですよ。
※※※魚介特有の臭みがあります。それぞれのパーツに処理ができたらしっかり流水で洗いましょう。食中毒の予防にもつながります。洗い終わったら必ず水分を拭き取ってください。そこをテキトーにしてしまうと料理が水っぽくなります。
イカの処理が終わったらラップをして冷蔵庫に入れておきましょう。
Aイカ墨ピラフを作る
材料を準備する
※玉ねぎ・人参をみじん切りに、ベーコンを1cm程度の角切りにします。パセリは一つまみ分ほどみじん切りしておきましょう。乾燥パセリでも結構です。ブイヨンキューブを削っておきます。粉末があれば粉末で結構です。
墨袋から墨を出す
※なるべく白ワインの水中で作業をしましょう。台所や服に飛び散って汚してしまっては、ここまでのデキル親父から駄目オヤジに降格です。
※指で袋をしごくようにすると良いと思いますが、今以上に人生を汚したくない場合、ザルや漉し器を使い、ゴムベラなどで何度か漉すようにすることを繰り返せば出来ます。その場合、最初のうちはワインの中で何度か押しつぶすことをしておきましょう。
ピラフを作る
※ゲソに塩・コショウで下味をしてオリーブオイルで軽く炒め、白ワインを少量ふって水分を飛ばすようにあおります。炒めたゲソは一度取り出します。
※ゲソを炒めたフライパンで、野菜とベーコンを少量のオリーブオイルとバターで焦げないようにじっくり炒め、イカ墨・ケチャップ・ブイヨン1/2を合わせて軽く煮立たせます。
※※ご飯を入れます。ご飯を入れたら強火にしましょう。
※全体の水分を飛ばしたら炒めておいたゲソを入れ、塩・コショウで下味をつけます。
※仕上がったらお皿などに外しておきます。
イカを焼く
※イカの胴の表面にだけ横に数箇所切り込みを入れましょう。決して穴があくほど深く切り込まないようにしてください。
※表面に薄く塩・コショウで下味を付け、オリーブオイルで焼き色をつけるようにソテーします。
※ある程度火が通って身に弾力が出たらフライパンから外して粗熱を取ります。
イカの胴内にピラフをつめて仕上げに焼いて完成
※入り口は楊枝などで閉じておきましょう。重ねるように閉じて、縫うように刺すと確実です。
※フライパンにバターを温め、中身を詰めたイカを軽くソテーして白ワインを振り水分が飛んだら、残りのブイヨンと水90cc程度を入れて溶かしながら全体に馴染ませ、弱火にして蓋をし、約3分ほど中心まで温めるように加熱しましょう。
※蓋を取ったらさらにしっかり水分を飛ばして完成です。
ポイント:塩辛くならないように。
石橋さんの作った料理評価
今週の星は・・・★★★(3つ)
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