バリシャキNOW

2013年02月08日(金)

★ バリシャキボードYESかNOか?

何か飛び出したことありますか?

★バリシャキめがね〜“洋楽マンA 北斗と南”

このコーナーは、洋楽の曲名を日本語に訳しながら、英語を学ぼうというコーナーです。

ANSWERING MACHINE/ルパート・ホルムス

★きょういちのニュース

○パナソニック、中国大気汚染拡大で商機 空気清浄機を1.5倍に増産!

★ラジオカー中継

『「花王」パブ @三原市宮浦 スーパードラッグひまわり 宮浦店』
担当:船越悠希

★頑張れ父ちゃん企画!厨房の王者

  コロッケ

▼材料
ジャガイモ  500g程度(2〜3個)
牛ひき肉   200g
玉葱      200g程度(1個)
白ワイン   少量
生クリーム  20cc
塩       適宜
コショウ   適宜
卵       2個(成形時の大きさと個数による)
小麦粉
パン粉

▼作り方
ジャガイモをレンジにかける
※皮付きのままよく洗って、水気を取らずにラップでしっかり包みます。
※3分おきに上下を返しながら、出来るだけ均一に。
※中心まで、簡単に竹串が通るまでしっかり加熱しましょう。

玉葱をみじん切りにして挽肉と炒める
※出来るだけ小さいみじん切りになるようにがんばりましょう。
※少量の油で玉葱に火が通るまで炒めたら、牛肉を入れて更に炒めます。
※火が通ったらワインを振りいれて下味をつけ、ジャガイモが出来上がるまで冷ましておきます。
※※ここではあまり強く味付けをしません。

ジャガイモの皮をむく
※熱いうちに皮をむいてしまいます。冷めてしまってはむきにくくなってしまいますよ!

ジャガイモを潰して玉葱・ミンチとあわせる
※ジャガイモはよく潰してください。それも熱いうちに。
※※※この時、ちょっとでも硬い部分が残っていたら、皮をむいてしまっていてもかまわないので、ラップをかけて再度加熱してください。ここで芯が残っていると、最後まで硬いままのジャガイモで仕上がってしまいます。
※炒めておいた玉葱と挽肉を潰したジャガイモと生クリームをあわせよく混ぜます。
※味見をしてから味付けをします。
※※闇雲に味付けをしてしまうと、仕上がりが濃い味になってしまいます。さらに、揚げ物は味が濃く感じられてしまいやすいので、塩加減には注意しましょう。

ある程度冷めたら成形して高温で揚げる
※しっかりと空気を抜いてください。両手の平に打ち付けるようにして空気を抜きます。
※※ちゃんと空気抜きが出来ていないと、爆発しやすくなります。
※※※衣を付けるときに油の準備をしておきます。目安は170℃後半から180℃の高温です。
※小麦粉をきちんと全面に付け、粉が厚くなってしまわないように、はたきながら薄く付けます。溶き卵に通して持ち上げたとき、卵がはがれてタネや小麦粉が見えてしまったらもう一度粉からやり直します。
※※粉が薄くなっていないと、卵ははがれてしまいます。修正するための繰り返しは2回以内にしましょう。何度もやればいいってもんじゃありません。
※※※卵に通したらすぐにパン粉を付けて揚げていきましょう。
    時間が経つと、油の中で衣がはがれ、中身がブクブクと膨れて出てきてしまいます。
※表面が狐色になる程度にさっと揚げます。
※※気になるでしょうが、つんつんしちゃだめ。衣が固まらないうちはとにかく我慢です。
※コロッケを油に入れた直後のジュワーーっていう状態から少々様子が変わってくると思います。そこであまりにも我慢しすぎると下側だけに色がついてしまい、仕上がりがきれいにならないので、衣が固まっているのを確認したら、時折上下をひっくり返して見ましょう。
※※※ジャガイモはとにかく油っこくなりがちです。いつまでもジーーっとまっていないで、さっさとしてね。
    中のジャガイモや牛肉には全て火が通っているものばかりです。温まる程度で十分です。

油をしっかりきって完成です

〜要チェック仕上げをすばやく!〜


講師は広島並木オイスターバーMABUIの料理人、
下村史門(しもむら・しもん)さんでした。

★バリシャキ スポーツニュース

○カープ 日南キャンプ フレッド・ルイス選手
○競馬
○サンフレッチェ 11日から宮崎で二次キャンプ
(11日キャンプの様子を石橋アナウンサーがラジオ中継)

★バリシャキ エンタメニュース

2月27日リリースのラストシングル『ありがとう』。明石家さんまさんがノーギャラでジャケ写に!

★今日の曲

ハード・タイムズ/ボズ・スキャッグス

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