2013年02月15日(金)
★ バリシャキボードYESかNOか?
断れないことありますか?★バリシャキめがね〜“洋楽マンA 北斗と南”
このコーナーは、洋楽の曲名を日本語に訳しながら、英語を学ぼうというコーナーです。♪HEAD GAMES/フォリナー
★きょういちのニュース
○遠隔操作事件の片山容疑者、否認★ラジオカー中継
「三原市久井岩海自然公園より中継」担当:金田和恵
★頑張れ父ちゃん企画!厨房の王者
担当:“さすらいの料理人”下村史門さんテーマ『ガーリックシュリンプ』
▼材料
海老(小さめのブラックタイガー) 10〜15尾
卵白 1個分
片栗粉 大さじ1杯程度
塩・コショウ 適宜
サラダ油 小さじ1杯程度
玉葱(みじん切り) 小さめ半分
にんにく 5片程度
バター 20g程度
オリーブオイル 適宜
白ワイン 大さじ1杯程度
レモン 1/2
▼作り方
@海老の皮をむいて背ワタを取り除く
※背側に包丁を入れて1/3ほど開きます。
※水にさらして汚れを取り除き、タオルなどにくるんでしっかり水気を切りましょう。
A塩・コショウ・白ワインで軽く下味をつけて片栗粉をまぶす
※あまり強く塩を利かせないようにしてください。
※味付けをしてワインを入れたら指を軽くペロっとします。でもってすぐに吐き出します。これが下味の味見です。ごっくん禁止!
※※片栗粉は薄く表面を覆う程度です。ボウルなどの深い器に入れた海老の上からふりかけ、底から持ち上げるようにするときれいに全体に行き渡ります。
B卵白を泡立てて海老にあわせ、サラダ油を混ぜる
※卵白はしっかり立ててしまってかまいません。角(つの)が立って更に、メレンゲが割れるほど立てます。
※※1/3程度をはじめに海老とよく混ぜます。ここでは完全にメレンゲが潰れてしまってかまいません。
※※残りのメレンゲを合わせ、7割程度混ぜたらサラダ油を入れて全体が均一になるように混ぜましょう。
※※※メレンゲは油に触れると壊れてしまいます。いつまでも混ぜ続けてはいけません。
C海老を軽く油通ししておく
※150度程度の低温から海老を入れ、強火にして浮き上がるまで待ちます。
※※※あまりたくさん海老を入れてしまうと温度が下がって揚がるまでに時間が掛かり過ぎてしまいます。
せいぜい3尾程度だと思います。あせらず繰り返しましょう。
※揚がった海老は油を切ってペーパーなどにとっておきます。
※※※ここでは完全に火を通しません!後に続く過熱の工程で中心まで火が入るように、8割程度であげてしまいましょう。
Dオリーブオイルでにんにくの香りを出す
※にんにくは縦半分に切り、更に包丁の腹で軽く潰しておきます。
※弱火でこんがりとした焼き色がついて香ばしい香りが立つまでじっくり待ちます。
※※使うオリーブオイルの量の目安は、揚げた海老に油を振り掛けてちょうどいい量です。
感覚がつかめなければ、海老を広げた皿をフライパンの横に置き、海老に振り掛けるつもりでフライパンに入れていきます。あら不思議っ。ちょうどいい量が準備できますね。
E玉葱を炒めて海老と絡める
※みじん切りにした玉葱をにんにくを焼いている油で炒めます。
※ある程度色がつくまで炒めましょう。
※※※この時、にんにくが焦げてしまうようなら、にんにくだけ取り出しておきます。捨てちゃだめよ。
F玉葱が色付いたら白ワイン(計量外)、海老とバターを入れて全体に絡める
※ワインの量によっては信じられないくらい油が飛びまくります。様子を見ながら慎重に!弾きだしたら火を止めて落ち着くまで諦めましょう。
※ワインが沸いたら海老とバターを入れて、バターを溶かしながら全体に絡めます。
※とにかく手短に!
Gバターがジュワジュワーでレモン汁を入れてソースの味見をしたら完成!
※※レモンは好みで調節してください。
※※ソースがすっごい熱いときがあるから気をつけてね。
●石橋さんの作った料理評価
今週の星は・・・★(1つ)
★バリシャキ スポーツニュース
○WBC合宿スタート○サウサンプトンの李忠成選手、FC東京へ期限付き移籍
★バリシャキ エンタメニュース
○「第55回ブルーリボン賞」について★その他
■「エヴァンゲリオンと日本刀展」開催のお知らせ場所:大和ミュージアム
日にち:2月27日から
着物姿をあしらったデザインの前売券を好評発売中です。フタバ図書、エディオン広島本店、福屋駅前店、アニメカフェ・シュガー、大和ミュージアムショップなどでお求めください。
★今日の曲
♪アマンダ/ボストン♪RADIO MAGIC/アースシェイカー