2013年11月29日(金)
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「街角中継」担当:高尾英里さん
★頑張れ父ちゃん企画!厨房の王者
▼材料薄力粉 100g
ベーキングパウダー 小さじ1杯弱
黒砂糖 70g
玉子Mサイズ 1個
バター 10g
▼作り方
黒糖を粉ふるいでふるう
※粒が固くダマの大きいものは外して木べらなどで潰し、出来るだけ滑らかにしておきましょう。
薄力粉とベーキングパウダーを混ぜてふるう
※※今回に限らず、お菓子作りなどで種類の違う粉を同時に使う場合は、ほぼ必ずこの工程を行います。ムラを無くし、生地の仕上がりを滑らかにします。
また、粉を使うお菓子では、他の材料としっかり混ぜることでグルテンが強く働きすぎ、ふわっと感やしっとり感、強力粉ではさくっとした食感が損なわれてしまいます。最初の段階で均一に粉同士を混ぜておけば、その後の工程で必要以上の気を使わなくて済みます。
※ベーキングパウダー等は直接生地に作用するため、混ざり方にムラがあると均一に生地が膨らまなかったり、固さや苦みが強く出てしまいます。面倒がらずにちゃんとやりましょう、栗栖さん。
大きめのボウルに卵を溶いて黒糖を溶かし混ぜる
※軽く泡立つ程度しっかり溶いて大丈夫です。メレンゲのようにふかふかにする必要はありません。溶けたら十分です。
※卵白などの塊がさらさらとなったらふるっておいた黒糖を入れて混ぜ、強く泡立ててしまわない程度に溶かしていきましょう。
※多少時間がかかっても大丈夫です。
ベーキングパウダー・薄力粉・溶かしバターを入れてサクサク混ぜる
※ゴムべらで底から起こすように混ぜます。
※ゴムべらを右からボウルの内側に沿って、淵から底の中心辺りに滑り込ませ、へらをボウルの面に対して90度を保ちながら左側へ持ち上げます。その時、左手はボウルの左肩45度(時計の10)辺りを持ってスタートし、右手が左側へ抜けるのに合わせて手前に引き回し、左手がおへその前(時計の6)位まで回します。これを繰り返して粉の塊が散ったら、中心からへらを入れて混ぜる様に混ぜ方を変えて、手早く全体が混ざるよう最大限の努力をしましょう。
※※とはいえ家庭料理ですから、多少強く混ざってしまおうが気にすることはありません。この工程の後に生地を休ませるので、よっぽどじゃない限りびっくりするような失敗はないと思います
※粉が見えなくなったら溶かしておいたバターを混ぜて工程を進めます。この時、生地が緩いようであれば薄力粉を足します。
※うっすらと艶が出るくらい混ざったらOKです。ここが家庭料理らしい矛盾ですね。粉と水分で艶が出るということは、練ってないとそうなりません。サクッと混ぜるということは練らないはずなんですが、艶が出るまでということは練ってるんですね。でも、信じて進みましょう。そもそも小麦粉100gに対して卵1個の時点で練らずに混ぜるなんて不可能ですから、今回に限っては混ざればOK位にとらえていいと思います。
1時間寝かす
※※だからこそ休ませるんですね。
150〜160度の油で揚げる
※手にサラダ油や水を付けて生地をピンポン玉くらいの大きさにとり、丸めて油に入れます。
※きっと時間がかかります。10分程度はかけてください。
※※揚げている最中にあまり触らないようにしましょう。
※※※生地が割れて亀裂になります。その割れ目の色がきつね色に色づいたら完成です。
※とにかく油をよく吸う生地です。しっかり油をきって熱いうちに食べましょう。
今週の星は…1個
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