2014年11月20日(木)
★ バリシャキボードYESかNOか?
どうしても見たいものありますか?★バリシャキめがね〜“帰ってきたバリシャキめがね”
今日のテーマは「あとがない!誰か遅刻を止めてくれ!」■まずは、ビジネスの場で遅刻してしまうと相手にどのような印象を与えているのかを伺いました。
・信頼関係を崩された、信頼できないなという印象を与える。
・特にビジネスの場合は競争相手がいるので、競争相手との比較の中で自分が対応しているという認識が必要。
・時間を守るというのは人間の誠意を表れで、気持ちがそこにないから遅刻をしてしまう。
・ビジネスの世界だと修復というものが効かず、また変わりはいくらでもいて、必ずその人にお願いしないといけないわけもない。
・まったくの問題外である。
■なにか遅刻に効くいい薬はないのか伺いました。
・遅刻を治す薬は、はっきり言ってない!
・ただ、「行きたくない」「気持ちが沈んで後ろ向き」の状態でだらだらしていて、遅刻してしまった場合には、意欲を掻き立てるような働きをするような薬はある。
・血圧などのときに使われる、健康食品の「ラフマ」という植物が脳内の意欲を掻き立てるような脳内伝達物質「セロトニン」を活性化させる。
・気持ちが沈んだときに飲んだほうが言いといわれている健康食品という面では薬はある!
・また、セロトニンの原料はアミノの酸なので、吸収のいいアミノ酸の栄養剤をとるというのも効果がある!
・さらにセロトニンを作るのは腸なので、便秘や下痢などを改善して腸の状態をよくすることでもかなり変わってくる可能性はある!
■最終手段として催眠術で遅刻は治るのかを伺ってみました。
・催眠療法で遅刻は改善できると思う。
・催眠療法では潜在意識という無意識の中にアクセスする。
・遅刻をするには“する理由”が無意識の中にあるので、催眠療法はそこの理由を探っていく。
・催眠の中では過去の記憶、感情、感覚、体感が記憶として残っているのでそこにアクセスをすると、遅刻をする理由となった場面が出てくる。
・本人が本当に遅刻をしたくないと思っているのであれば、暗示を使う。
・覚醒する前、つまり催眠状態の時に「スムーズに会社に行っているイメージ」を入れる。
・暗示は一回きりでは入らないので、毎週通う必要がある。
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