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RCCラジオ Canvas

岩竹香織
アシスタント:岩竹香織

広島の最前線で活躍する、
さまざまなジャンルのクリエーターが
金曜日の夜、週代わりでRCCラジオのメインパーソナリティとして登場。
自らの仕事の話、趣味の話、これまでの生き様、好きな音楽など、
クリエーターが白いキャンバスに絵を描くようにお送りする2時間の生放送。
広島の若者たちに
熱いメッセージを届けます。
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竹原出身で、現在はイギリス ロンドンを拠点に音楽活動をする土居万鈴さん(以下、マリーンさん)をお迎えしました。幼少期から家庭ではビートルズが流れていたというマリーンさんは、学生時代からバンドを組むなど音楽活動をされていました。

高校卒業後、海外で音楽活動をしたいという夢を抱きロンドンへ渡英、サウステムズカレッジでサウンドテクノロジーを学びます。
楽器だけでなく、デジタルレコーディングの技術を身につけ音楽制作にものめり込んだそうです。
2009年、バンドYuckを結成。2011年にリリースしたアルバムが世界中でヒットを飛ばし、夢だった国内外へのツアー、音楽フェスへの参加など、精力的な音楽活動を経験されました。
入れ替わりの激しい厳しいイギリスの音楽業界の中で、10年にもわたり活動を続けているYuckについて「とてもラッキーだった」と振り返りながらも、楽曲やメンバーに対する思いや世界中のファンに愛されていることをすごく感じるエピソードでした。

20年以上暮らすロンドンの好きなところを聞くと、「自由であること」とマリーンさん。他人を干渉しないけれど、パブリックに対しては優しいとロンドンの暮らしやすさを話してくれました。
最近は、世界の環境や健康へのケアから肉を食べない生活を継続しているそう。

ロンドンは世界で一番ヴィーガン食が進んでいるそうで、カフェやレストランでもヴィーガン対応の店が多いことや、ダイエット目的やスリムな女性ばかりというイメージではなく、マッチョやパンク系の男性も多くいるという最近のヴィーガン事情も教えてくれました。
今年夏には初のソロアルバムをリリースしたばかり。バンド活動やプロデュース、ライティングなど様々な音楽活動を続けてきたからこそチャンスがあったし、自分ができること、やりたいことをカタチにしたというアルバム「ももはじめてわらう」。初めての日本語歌詞やアートワークなど、今のマリーンさんの表現が詰まった素敵な一枚です。

番組中、終始リラックスした様子だったマリーンさん。
その佇まいや語り口は、「自由である」というロンドンに長く暮らしているせいか、極端に媚びたり気を使ったりしないけれど相手を尊重しその場を楽しんでくれている心地よい空気に包まれていて、マリーンさんのアーティストとしての魅力を感じることのできる2時間でした。

  1. オンエアリスト

    1. Persian Love / Holger Czukay
    2. Dum Surfer / King Krule
    3. Giving up / Whitney
    4. Moon Walk / Marin Doi
    5. Somewhere / Luby Sparks
    6. A Color of Diagonal Nature / Dom Mino

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