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RCCラジオ Canvas

岩竹香織
アシスタント:岩竹香織

広島の最前線で活躍する、
さまざまなジャンルのクリエーターが
金曜日の夜、週代わりでRCCラジオのメインパーソナリティとして登場。
自らの仕事の話、趣味の話、これまでの生き様、好きな音楽など、
クリエーターが白いキャンバスに絵を描くようにお送りする2時間の生放送。
広島の若者たちに
熱いメッセージを届けます。
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清水正弘さん


山岳辺境地帯を旅する清水正弘さんを迎えてのCanvas。
「予定通りじゃつまらない!この先どうなるかわからないからこそ心地よい緊張感ある」という清水さんの旅のスタイルに習って10時の番組をスタートした今回。
台本を気にせず、まさに道無き道をゆく清水さんのCanvasは、スリリングでありながら心強い清水さんに引っ張ってもらい、いろんな旅の景色をみることの出来た2時間でした。

高校時代はワンダーフォーゲル部、大学は山岳部、探検部に所属していた清水さんは、18歳のとき、初めての海外・韓国を旅します。
フェリーで出会ったパワフルなおばさんや、釜山で日の出とともに目にした光景、ポプラ並木を土埃を上げながら走るオート三輪・・・。
エネルギーに溢れ、土地の匂いを感じたその鮮烈な思い出を、つい最近の出来事のように、キラキラした表情で語ってくださいました。
広く壮大なユーラシア大陸への想いを募らせた清水さんは、二十歳の頃、ダライ・ラマ14世に出会ったことがきっかけで、これまで好きだった旅や山岳辺境地を、精神性の部分からも理解したいと関心を深めていくようになります。
山岳地など標高の高いところで研ぎ澄まされる感覚や、山への信仰や神話など、旅の神聖な部分に惹かれ、辺境・秘境の旅を重ねて行かれます。

現在、トラベルセラピーを提唱する清水さん。”4つの間“(空間、時間、世間、人間)のエピソードから、いかに旅が自分を解放するのに適しているか教えてくださいました。
圧倒的な景色や歴史を感じる土地に身を置くことはもちろん、世間の雑踏を離れ、自分自身に静かに向き合うことの魅力を、比婆山の熊野神社など中国地方の山を例にもお話ししてくださいました。
清水さんが旅する上で大切にしていることは「スクラップ&ビルド」。毎日が新しい自分であるように生きているとおっしゃっていたのがとても印象的でした。
来月還暦を迎えられるという清水さんは、18歳で初めてユーラシア大陸の入り口に立ったその時からずっと変わらない心で旅を続けておられるのだなと感じ、こちらも清々しい気持ちに包まれる、まさにトラベルセラピーな2時間でした。

  1. オンエアリスト

    1. レッツ・ダンス / デヴィット・ボウイ
    2. チベット密教のマントラ
    3. モンゴル音楽・馬の歌
    4. 難船 / アマリア・ロドリゲス
    5. シルクロード / 喜多郎

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