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RCCラジオ Canvas

岩竹香織
アシスタント:岩竹香織

広島の最前線で活躍する、
さまざまなジャンルのクリエーターが
金曜日の夜、週代わりでRCCラジオのメインパーソナリティとして登場。
自らの仕事の話、趣味の話、これまでの生き様、好きな音楽など、
クリエーターが白いキャンバスに絵を描くようにお送りする2時間の生放送。
広島の若者たちに
熱いメッセージを届けます。
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AKAI 赤井顕治さん


宮島口にあるレストラン「AKAI」のオーナーシェフ赤井顕治さんをお招きしてCanvas。
「AKAI」は、広島県産の食材、旬の食材にこだわった料理を楽しむことのできる完全予約制のレストラン。昼・夜ともにコース料理一本を提供する、今注目のお店です。
赤井さんとの2時間は、料理に対する姿勢に感動すると同時に、「料理」すること、「食べること」の非日常体験をさせていただいたような、幸せなひとときでした。
料理の世界では、異色とも言える経歴を持つ赤井さん。ワインバーでの勤務をきっかけにフランス料理に興味を持ち、フランスに渡られます。パリで1年。ヴァランスで1年。
それぞれ、ミシュランの星のつくお店で経験を重ねる中で、自分の料理に対する思いや姿勢を強く、具体的にかためていったそうです。

20歳を過ぎた頃から「いつか自分の店を」という思いを抱いていた赤井さん。
いよいよ夢を実現するという時に、一つの偉業を成し遂げることになります。
それは、若き料理人の頂点を決める日本最大級のコンテスト「RED U-35」。
35歳以下の全ジャンルの料理人がその腕を競う名誉ある大会で、赤井さんは見事グランプリを取ったのです。
34歳の時でした。「失うものは何もなかった。自分の実力をたしかめるきっかけや、チャレンジすることで上を目指したかった」とそのコンテストへのチャレンジについて振り返った赤井さん。
実はグランプリを取るまでに2度同じ大会に挑戦し、1度目は一次の書類審査、2度目は二次の映像審査で落選するという悔しい経験もされていたのです。

独学で料理を学んできたからこそ、「失敗」することでしか学べない。日々チャレンジを続けるしかない。
フランスでの経験でも、RED U-35への挑戦も、現在の「AKAI」で提供するお料理に対しても。全てにおいて、追求し続ける、ストイックに努力し続ける赤井さんの姿勢に、聞いているこちらも気合いの入るお話ばかりでした。

宮島口という場所へのこだわり、食材に対するこだわり、お皿や空間に対するこだわり。
「シンプルであること」「正直であること」を追求し、一皿一皿を作り出していく姿勢は実に潔く、かっこいい赤井さん。
タフでストイックに進化し続ける赤井さんですが、番組のエンディングでは「とにかく自信がない。だからチャレンジし続ける」と料理に対する思いを語って下さったのが意外でもあり、とても印象に残りました。
まっすぐに情熱あふれる赤井さんの魅力が詰まった2時間。ますます「AKAI」へ通いたくなりました。

  1. オンエアリスト

    1. Deep Purple / Ness
    2. One dream / Uyama Hiroto
    3. イノセントワールド/ Mr.Children
    4. GIFT / Mr.Children

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