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RCCラジオ Canvas

岩竹香織
アシスタント:岩竹香織

広島の最前線で活躍する、
さまざまなジャンルのクリエーターが
金曜日の夜、週代わりでRCCラジオのメインパーソナリティとして登場。
自らの仕事の話、趣味の話、これまでの生き様、好きな音楽など、
クリエーターが白いキャンバスに絵を描くようにお送りする2時間の生放送。
広島の若者たちに
熱いメッセージを届けます。
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広島市西区庚午北でコーヒー豆専門店「MOUNT COFFEE」を営む山本昇平さん。
短期留学したカナダ バンクーバーでスターバックスに出会ったのがきっかけでコーヒーの世界へ進んだ山本さんは、広島のイタリアンレストランFIGOで焙煎の現場を経験、上本さんというカッコいい先輩との出会いも大きく影響し、コーヒー豆の焙煎の世界へと飛び込むことを決意されます。
上本さんのお店GREEN COFFEEで経験を積んだのち、独立。MOUNT COFFEEは今年5月に5周年を迎えました。

焙煎に関しては6年目を迎えた今も勉強の繰り返しだと言う山本さん。それぞれの産地の特徴ある豆を、一番美味しい味でお客さまに届けるべく、日々焙煎を繰り返しているそうです。
山本さんのお話で、よりコーヒーへの興味や愛着が湧いたのは、農園視察のエピソードでした。
日本では栽培の難しいコーヒーの木。もともとヨーロッパ諸国が植民地で栽培を始めたのがその始まりという背景のあるコーヒー農園。山本さんが初めて訪ねたガアテマラの農園では、農園主と働く人々の格差だったり、想像もしなかった環境や国の経済状況などを知ることになります。
今まで日本で卸すだけでは見えてこなかったコーヒーの景色がぐんと広がったそう。
その後訪れた東ティモールでも、経済的な事情からオーガニックで作り続けているコーヒー栽培がいかに東ティモールの人々の暮らしを支えているかという現状や、「こだわり」に対する自分たち(日本で豆を提供する側)と働いている人たちの意識の違いなど、改めて突きつけられるものも多かったと振りかえってくださいました。

各地のコーヒーや産地のことをもっと知ってもらいたいという願いから、「Drip on the world Trip」という定期購入の企画をスタートしたMOUNT COFFEE。
味や価格をフラットにして提供することで純粋に各地のコーヒーを楽しんでもらいたいという思いも込め、お客さまと農園をつなぐ架け橋のような役割も果たしておられます。

6年目の今、ますますやりたい事が広がっているという山本さん。羊羹やビール、コーヒー染めの軍手などの商品開発からワークショップの開催、さまざまな空間でのコーヒーの提供まで、やりたいことを一つ一つカタチにされている様子は、お伺いしていてワクワクするものばかり。
山本さんの明るいお人柄も、きっと楽しい人、何か新しいチャレンジをしたい人を引き寄せている魅力だろうなと感じました。
「コーヒーのおかげでいろんな人にも会えるし、いろんなことも出来ている」と締めくくった山本さん。
商売道具ではなく、まるで相棒のようにコーヒーといい関係性を作っているところが山本さんらしいなと感じました。

  1. オンエアリスト

    1. 1000のバイオリン / ブルーハーツ
    2. Semi-Charmed Life / Third Eye Blind
    3. ブラックバード /ザ・ビートルズ
    4. Barcarolle / Tom Waits
    5. 春風 / くるり
    6. 小さな声 / ハンバートハンバート

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