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  4. Canvas Traveling Edition(アシスタント:福岡奈織)
  5. Canvas Traveling Edition 今週の旅人 溝尻奏子さん

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福岡奈織
アシスタント:福岡奈織

Canvas Traveling Edition

広島の最前線で活躍するさまざまなジャンルのクリエーターがパーソナリティを務めるCANVASのスピンオフ番組。番組では学生時代にピースボートで世界一周も経験した福岡奈緒が、旅が好きなゲストを交えて、旅の記憶と、旅を彩る良質な音楽とともにナビゲートします。
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35リットルのバックパック一つに、最低限の衣類・洗面用具と、画材を詰めて旅をする。旅先で出会った風景、人、建物などをノートにたくさんスケッチする。
毎日何枚ものスケッチを描いて旅する溝尻さんの旅の思い出を聞きました。

これまで書いたたくさんの絵の中から、ヨーロッパに1か月半一人旅をした時のものを中心にスタジオに絵を持って来てくださいました。
美しいスケッチを見ながら、例えばバルト三国の最北エストニアで見た白夜のビーチ、モンテネグロの崖の上にある寺院、移動中電車で一緒にお酒を飲んだ車掌さんや、離島で出会ったアコーディオンを弾く子ども達など、次から次へと語られるエピソードにうっとりしました。
クロアチアのドブロブニクの街並みが濃いブルーで描かれているのは強い日差しと青い空の中で、影がその色だったからだそうで、その光景の色をそのまま写し取るのではなく、印象や光の色、感情等によって色を使い分けているのだと聞きました。
描きたい風景のために何時間も同じ場所に座り、人と言葉を交わしたり、街の様子を感じ取ったりする。そんな旅のかたちに憧れました。

今後は、ウェディングパーティや大切な日に同行し、写真撮影ならぬスケッチで思い出を残すことをお仕事にしていきたいと語る溝尻さん。その時間、場所で一度きりしかない温度感や雰囲気を絵に残していきたいそうです。
自然体で人の心にすっと入り込むような溝尻さんとの2時間は、まるでカフェでゆったりと過ごしているような時間でした。
今度旅に出る時は、ボールペンと小さなノートをポシェットにしのばせ、気に入った風景を描いてみたいと思います。

  1. オンエアリスト

    1. So Good To Me /Chris Malinchak
    2. Rather Be/ Clean Bandit
    3. I'm Like a Bird / Nelly Furtado
    4. イパネマの娘/アントニオ・カルロス・ジョビン
    5. Put Your Records On/Corinne Bailey Rae

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