今日の小耳には、【ガレット・デ・ロワ】を掘り下げました。
皆さん、ガレット・デ・ロワをご存じでしょうか?
ガレット・デ・ロワとは、キリスト教の祝日のひとつ、公現祭を祝して食べる、フランスの伝統菓子です。
(最近では、日本のパン屋さんやお菓子屋さんでも、見かけるようになりましたかね!)
外はサクサク、中はしっとりのアーモンドクリームが入ったパイ状のお菓子で、
見た目はホールのアップルパイのような形をしています。
このガレット・デ・ロワを、人数分に切り分けて頂くのですが・・・!
ただ切って美味しく食べるだけではありません!
ここに、ドキドキするような遊び心が隠されているんです♪
(詳しくは、放送をお聴きください!♡)
ちなみに柳沼さんは、東京に住んでいた時、毎年フランス人のお友達と
ガレット・デ・ロワパーティーをしていた思い出があるそうですよ!(本格的!)
基本的には、公現祭に当たる、1月6日に食べられることが多いですが…、
最近では、1月6日に限らず1月中楽しめるお菓子として親しまれているそうです。
皆さんも、ご近所のお菓子やさんやパン屋さんで見つけたら
ガレット・デ・ロワを買ってみてはいかがでしょうか?
OA曲は・・・
♪Radio /Dayglow
♪Celebration /Kool & The Gang
柳沼 淳子
フリーアナウンサー(セント・フォース所属)
趣味:オペラ鑑賞、ゴルフ、テニス、ワインと料理、旅行、水泳
資格:SSI認定 利酒師 取得、シャンパーニュ騎士団シュバリエ、ボルドーワイン最高評議会 コマンドール(ボルドーワイン騎士)、宅地建物取引士、(社)日本ソムリエ協会認定 シニアワインエキスパート、フードアナリスト、ジュニアアスリートフードマイスター