RCCラジオ「NEXCO西日本 Drive.Escort」

今週は、NEXCO西日本中国支社が現在行っている事業を紹介します。

その名も「4車線化」そして「付加車線設置事業」
何やら難しい名前ですが、いったいどんなことをしているのでしょうか。
今日はNEXCO西日本中国支社・企画調整課の石﨑健斗さんに
お話を伺います。


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Q.早速ですが、この内容について教えてください。
A.簡単に言いますと、
 「お客さまの安全・安心の観点から、新たに車線を建設する事業」のことです。
  NEXCO西日本が管理している中国地方の高速道路には、
  片側1車線ずつの対面通行によって利用いただいている「暫定2車線」と
  呼ばれる区間があります。片側2車線ずつのいわゆる4車線の道路と比べた際に、
  規制速度が低かったり追い越しができなかったりするため、
  1台でも低速の車がいると全体の速度が低下してしまいます。
  また、対面の通行帯を完全に分ける構造になっていないことから、
  4車線と比べて大きな事故が発生するおそれが高くなります。
  こういった状況などを踏まえて、4車線化・付加車線設置事業を行っています。


Q.対象箇所はどこでしょうか?
A.現在工事に着手しているのは、岡山県と鳥取県を結ぶ
 岡山自動車道 賀陽IC~北房JCT間、米子自動車道 蒜山IC~溝口IC間です。
 また、広島県の広島呉道路 坂北IC~呉IC間では、工事開始に向けた
 準備を進めているところです。


Q.実際にはどんな工事を行っていますか?
A.主なものとして、道路の舗装補修やトンネル内の設備の更新や
  点検などを行っています。
  お客さまにはご不便・ご迷惑をおかけしますが、
  工事へのご理解・ご協力をお願いします。


Q.工事が完成した際には、どんな効果が期待できますか。
A.渋滞発生の頻度が低下すること、事故などが起こった際にも
  通行規制の影響を受けにくくなるなど、一定の効果が見込まれます。
  また、車線が増えることによって、災害などが起きた際に
  緊急輸送路としての機能を発揮することが期待できます。
  記憶に新しいところでは、平成30年7月豪雨災害の時に被災した
  山陽自動車道の交通機能を速やかに確保できたことで、
  復旧支援や物資運搬に大きく貢献しました。
  高速道路の安全性・信頼性の向上に向けて事業を進めてまいりますので、
  皆さまのご理解・ご協力をお願いします。


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高速道路を利用する前に、皆さんもぜひチェックしてくださいね。






■今日の音楽

♪Can't Stop The Feeling! /ジャスティン・ティンバーレイク



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