今日は、島根県出雲市のドライブスポット
【島根県立宍道湖自然館ゴビウス】をご紹介します。
こちらは、島根県の川や宍道湖中海に生息する生きもの、
およそ200種類が展示されている体験学習型水族館。
「遊び、学ぶ、いやし」をテーマに、子どもから大人までが楽しめ、
様々な湖の不思議に触れることができます。
※島根県立宍道湖自然館ゴビウスのHPより
ちなみに愛称の「ゴビウス」とは、ラテン語で「小魚」という意味。
学名では「ハゼ科」の総称として用いられています。
大小さまざまな水槽で、島根県の水辺環境に
こだわった展示をしているゴビウスですが、
年に3回特別展もあるそうです。
現在、ちょうど第46回特別展
「バラエティネーミング 生きものたちのお名前っ
〜名前で得する生きもの 損する生きもの〜」が開催中です。
今回の特別展では生きものの「名前」に注目して紹介しているそうですが、
一体どんな名前のいきものがいるんでしょうか…
島根県立宍道湖自然館ゴビウスの黒崎光恵さんに教えてもらいます。
<黒崎さん>
今回展示しているお魚は、オジサン、ヨダレカケ、ヤマノカミ。
どれも名前だけではどんなお魚かなと思う生きものたちです。
中でも私が一番気になった生き物はテヅルモヅルです。
どんな生きものなのか、ぜひ会場でご覧いただければと思います。
なぜそんな名前になったのか、気になる生きものばかりですね・・・
こちらの特別展は、来年1月11日まで開催しています。
島根県立宍道湖自然館ゴビウスのHPはこちらから
■交通アクセス
山陰自動車道【宍道IC】からおよそ15分での到着
■今日の音楽
♪Love Story/テイラー・スウィフト