週末プラスα

2007年

9月14日(金)
写真 9月も半ばになり、風もだいぶ涼しくなってきました。こうなるともう秋の足音が聞こえてきそうですが、これからのドライブはやっぱり自然を満喫できるスポットがぴったりですよね。
では、島根の自然とその歴史を学べるドライブスポットに出かけてみませんか?

今回ご紹介するのは、島根県太田市にある「島根県立三瓶自然館サヒメル」。
三瓶山のふもとにあるサヒメルは平成3年の秋にオープン。そして天体観測施設を備えた新館が平成14年の春にリニューアルオープンしています。
この「サヒメル」とは三瓶山の昔の名前「佐比売山(さひめやま)」と「メール」を合わせて作られた言葉で三瓶の地から情報を発信して輪を広げていこう、という意味が込められているそうです。

三瓶自然館サヒメルは楽しみながら学べるフィールドミュージアムになっていて、本館1階では「島根で見られる動植物」が学べたり、2階では三瓶山の生い立ちなど「三瓶の自然」を知る事が出来ます。
また野外観察コーナーからは水辺に飛んでくる鳥を観察する事が出来ます。
今の季節ではヤマガラやシジュウカラ、メジロなどが見られるそうですよ。新館で是非見ておきたいのが、三瓶山の最後の噴火によって埋もれた縄文の巨大杉「三瓶小豆原埋没林」。
3500年の歴史を感じることが出来る三瓶埋没林は大きいもので高さ12mもあり、吹き抜けを利用して迫力ある姿を見ることが出来るんです。

サヒメルには大型天体望遠鏡もあり、太陽の黒点を観察したり、毎週土曜日には天体観察会も行われています。
明るく輝く1等星が少ないといわれる秋の空ですが、ペガサス座を中心にアンドロメダ座やカシオペア座を見ることができ、ギリシャ神話の登場人物にちなんだ星座もたくさん見られるということなので、秋の夜長に物語を楽しみながら星空を眺めるのもいいかもしれませんね。

サヒメルでは、毎週末のように様々なイベントが開催されています。
また季節ごとの企画展も行われていて秋の企画展は10月6日からの予定になっています。
今度のドライブはたくさんの自然に囲まれたサヒメルに出かけてみませんか?

写真 写真

「交通アクセス」
島根県立三瓶自然館サヒメルへは、中国自動車道三次ICを下りて54号線を三瓶山方面へ。高速を下りておよそ90分での到着です。



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