週末プラスα

2008年

5月23日(金)
せっかくドライブに出かけるなら、普段では見る事が出来るようなものに出会えるスポットに行ってみたいですよね。
今回ご紹介するのは、そんな貴重なものに出会える、島根県仁多郡奥出雲町にある奥出雲多根自然博物館。
昭和62年に開館して今年で21年目を迎える博物館です。
この博物館はメガネの三城を経営する多根さんによって建てられたもので、世界中の化石や鉱物を通して、地球の歴史や生命の進化の不思議さに触れてもらえるという博物館になっています。

建物に入ってまず驚くのがエントランスホールに並ぶ骨格標本。
中でもアロサウルスの全身骨格は全長7mもある大きな物、そしてユーオプロケファルスの全身骨格は世界に3体しかなく、西日本で見られるのはここだけという貴重なもの、ということでどちらも迫力ある姿で私たちを出迎えてくれます。
1階の展示室は宇宙の進化と地球の歴史をパネル展示や鉱物などで学ぶ事が出来ます。また、島根県で発掘された化石や日本列島がどうやって発達してきたか、ということが分かり、実際に触る事の出来る恐竜の化石などが並んでいるのでじっくりと時間をかけてみてまわりたいですね。
2階展示室のテーマは海の生き物の進化や魚の化石。
海の底にいるような神秘的な展示室では、いろいろな時代のアンモナイトや1億年前のものも多いという魚の化石を時代を追いながら見ることが出来ます。
奥出雲多根自然博物館は魚化石の数と種類が日本一ということで、他でなかなか見る事が出来ないものも沢山あるそうですよ。

8月には夏休みの宿題にもピッタリの「化石のレプリカを作る教室」が開かれたり、秋には実際に外に出ての化石採集や自然観察をする「わいわい自然探偵団」といったイベントも行われています。

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「交通アクセス」
奥出雲多根自然博物館へは中国自動車道三次インターチェンジまたは庄原インターチェンジを下りて、どちらからも、およそ1時間半ほどで到着です。



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