週末プラスα

2008年

11月21日(金)
11月も後半になりましたね。
さて、ガラスを扱う美術館や工房はよく見かけますが、ちょっと珍しいガラス製品を集めた美術館にドライブで出かけてみませんか?

写真 今日ご紹介するのは岡山県苫田郡鏡野町にある「妖精の森ガラス美術館」。ここは世界的にも珍しいウランガラスを展示、制作している美術館で2006年4月にオープンしました。
ウランガラスは、ガラスの原料に着色剤として微量のウランを混ぜたもので、鮮やかな黄緑色に発色する特徴を持っています。
ウランといっても、人体に影響のない、ごくわずかな量が含まれいて、紫外線の下では蛍光に輝くという事で、その幻想的な光に魅了されている人も多いそうですよ。
この美術館の名前も、ウランガラスが放つ光が闇の中で輝く妖精を思わせることから「妖精の森」と名付けられています。

美術館1階の常設展示室ではアール・ヌーボーの巨匠、エミール・ガレの作品やワイングラスやネックレスなど19世紀以降のウランガラスを、およそ115点見る事が出来ます。
2階には企画展示室があり、年に2回美術や工芸、特にガラスの歴史などを紹介する企画展が開かれています。

また、併設されているガラス工房では毎週土日に吹きガラスやサンドブラスト、電動やすりでガラス皿に絵を描くリューターなどを体験する事が出来ます。
どの体験も予約が必要ということで、是非体験をしてみたいという人は、十分に余裕をもって予約するのがオススメですよ。

今年のクリスマスプレゼントにウランガラスなどいかがでしょうか?


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「交通アクセス」
妖精の森ガラス美術館へは中国自動車道院庄インターチェンジを下りて、国道179号線を倉吉市方面へ。およそ40分ほどで到着です。



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