週末プラスα

2009年

12月11日(金)
さて、全国にはいろいろなテーマの博物館がありますが、今度の休日はちょっと変わったテーマを持つ博物館へ出かけてみませんか?

写真 今日ご紹介するのは広島県広島市にある広島市江波山気象館。
その名前からも分かるように、ここは全国でも珍しい「気象」をテーマにした博物館なんです。もともとは広島地方気象台として使われていた建物を使って1992年に開館しました。
もちろん館内にも天気に関する展示が多く、常設展示としては気象の本を集めたライブラリーやインターネットを利用した天気情報の検索コーナー、そして気象現象を体感できる体験コーナーなどがあります。

また、江波山気象館では独自に広島市内の天気予報を行い、ウェブサイトでも公開しています。天気のことなら何でも教えてくれるので、天気がどのように予測されているのか、気象館のスタッフに聞いてみるのも面白いですね。

更に体験コーナーでは、秒速20mの風を体験できる「突風カプセル」や水滴で出来た雲の中に立ち、台風の目の形を観察できる「タイフーンボックス」、落雷実験が出来る「フランクリンの実験室」などで体感しながら学ぶことが出来ます。

そして、この江波山気象館は被爆建物でもあります。原爆の爆心地から3.7km離れた位置にあるこの建物には爆風で曲がった窓枠やガラス片のささった壁など当時の傷跡が残っている場所もあり、その歴史を現在に伝え続けているんです。

写真写真

土、日、祝日にはワークショップやサイエンスショーなども開かれていますよ。
小高い山の上に立つ博物館なので、屋上から広島市内を眺める、というのもオススメです。

「交通アクセス」
山陽自動車道五日市インターチェンジもしくは広島インターチェンジを下りて、およそ40分での到着です。



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