週末プラスα

2010年

2月12日(金)
国内には様々なテーマパークがありますが「日本の中世」をテーマにした、映画のロケなどにも使われるドライブスポットに子供を連れて出かけてみませんか?

今日ご紹介するのは岡山県井原市にある「中世夢が原」。ここは鎌倉から室町時代にかけての吉備高原一帯にみられた村を再現した日本で初めての歴史公園なんです。
ひとたび門をくぐれば、山肌を踏み固めてできた峠の道が現われ、五重の塔や茅葺き屋根の農家が点在し、威勢のいい声が響きそうな市場を通り抜けた先には、山城がそびえたつ、というまるでタイムスリップをしたようなロケーションを楽しめます。

1992年にオープンした中世夢が原ですが、園内にある武士の屋敷などでは毎日囲炉裏で火をおこしたりしているので、建物がススで燻され、年月を増すごとに当時の雰囲気を忠実に醸し出しているそうですよ。

園内を見て回るには、最低1時間半をかけて。
標高300m余りのゆるやかな高原にあるこの地域は、年間を通して比較的温暖で、四季の移り変わりが村の様子を更に鮮やかに彩ってくれます。

村のほぼ中間に位置する市場「三斎市」では、実際にお土産品を売ったりしていますし、春から秋にかけての毎週日曜日には炭焼きや藍染め、刀鍛冶の職人が仕事をしている所も見ることが出来るそうです。

また、農家や山城にはまるで今、生活しているような家具や調度品の数々が展示され、その数は250種1700点にもおよびます。これらの調度品は、手で触れたりして楽しむ事も出来ますし、お子さん達には、その時代の文化を知る体験学習にもなるでしょうね。

隣接する吉備高原神楽民族伝承館も合わせて見学するのもオススメですよ。
今度の休日は、是非お子さんを連れて中世夢が原へ出かけてみませんか?
「交通アクセス」
中世夢が原へは山陽自動車道笠岡インターチェンジを下りて、およそ30分での到着です。



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