NEXCO西日本 Drive.Escort

週末プラスα

2012年

1月13日(金)

三瓶自然館サヒメルで島根の自然の歴史を学んでみよう!(島根)

今まで行ったことのない所へドライブに出かけると、その場所の歴史にも興味が沸いてきませんか?今日は島根県の自然とその歴史について学べるドライブスポットをご紹介しましょう。

イメージ 今回取り上げるのは、島根県大田市にある「島根県立三瓶自然館サヒメル」。
ちょっと変わった名前の、この「サヒメル」とは三瓶山の昔の名前「佐比売山」と「メール」を合わせて作られた言葉で、三瓶の地から情報を発信して輪を広げていこう、という意味が込められています。

三瓶自然館サヒメルは楽しみながら学べるフィールドミュージアムになっていて、本館1階では「島根で見られる動植物」が学べたり、2階では三瓶山の生い立ちなど「三瓶の自然」を知る事が出来ます。また野外観察コーナーからは水辺に飛んでくるシジュウカラやヒヨドリなどの野鳥を観察する事が出来ます。こちらには双眼鏡も置いてあるので、より間近に鳥たちを観察することが出来るんですが、どちらかというと子供より、大人の方が長い時間鳥を探し続けているんだそうです。

ここで、三瓶自然館サヒメルの中村さんに、サヒメルの新館で是非見てもらいたいという展示について教えてもらいました。

  • 三瓶小豆原埋没林というものがあり、今から4000年前に噴火によって埋もれたもの。大きさは10m以上もあり、2~4階の吹き抜け部分に展示してあります。

この埋没林、手で触ったり匂いを嗅いだり出来るものもあるそうなので、4000年の歴史を肌で感じてみる、というのもいいのではないでしょうか?また、降り積もった火山灰の層が見られるのは国内でもここだけ、という展示や、世界で唯一と言われている大人のニホンアシカの剥製など珍しい展示も見物です。

更に、サヒメルには大型天体望遠鏡もあり、太陽の黒点を観察したり、毎週土曜日には天体観察会も行われています。肉眼でも沢山の星が見えるこの地域ですが、観察会ではカシオペア座やオリオン座など冬の星座を存分に楽しむことが出来ますよ。

最後に中村さんにサヒメルの魅力について聞いてみました。

  • サヒメルはこの場所そのものが自然環境。春になっても芽吹きの季節を迎えるので、是非お越しください。

今度のドライブは、壮大な自然と、その歴史が学べるサヒメルに出かけてみませんか?

イメージ イメージ

では交通アクセスです。
島根県立三瓶自然館サヒメル」へは、中国自動車道三次ICを下りて54号線を三瓶山方面へ北上してください。 高速を下りてからおよそ90分での到着です。