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週末プラスα

2012年

2月10日(金)

江戸時代からの雰囲気を残した町、萩を散策しよう!(山口)

さて、ドライブスポットには、その場所の歴史を知ることが出来る施設なども多くありますが、
今日は「江戸時代の地図で歩くことが出来る」ほど町全体に歴史が残っているという山口県萩市にある博物館を紹介します。

そのドライブスポットとは「萩博物館」。萩開府400年の記念日である平成16年11月11日に開館した総合博物館で、萩の街全体を「屋根のない博物館」としてとらえる新しい街づくりの取り組み、「萩まちじゅう博物館」の拠点ともなっている施設です。
周辺を観光するなら、まずスタート地点として訪れたいスポットなんですね。
まずは、町全体のこと、そして博物館の建物について萩博物館の伊藤靖子さんに 聞いてみました。

  • 萩城三之丸堀内地区は伝統的建造物の保存地区になっていて、昔ながらの土塀や石垣が残っています。博物館は鉄筋コンクリート製ですが、周りの景観と違和感ない作りになっていますよ。

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館内には、萩開府から明治維新に至る長州藩260年のあゆみをはじめ、萩の歴史や毛利家ゆかりの実物資料を見ることができる歴史展示室、そして萩が誕生の地である 高杉晋作資料室、更に周辺に生息する生き物や大王イカのホルマリン漬けなど神秘の生き物を見ることが出来る「生き物発見ギャラリー」などがあり、萩の自然・歴史・文化が一堂に会して学べる博物館になっています。

イメージ また、萩の海で取れる綺麗な貝殻をザクザク掘って、持って帰ることが出来る「ザ・シェリング・バー」や、見るだけでなく触って知ることの出来る資料が揃う「萩学なんでもBOX」などお子様でも楽しめるものもあるので、ご家族で楽しんでいただけますよ。

そして博物館の2階には天体観望室があるんですが、建物の雰囲気を壊さないようにドーム型の観測室ではなく、屋根瓦がスライドして望遠鏡が登場する、という面白いつくりになっていて、毎週土曜日の午後に観望会も開かれています。

ここで、萩博物館の伊藤さんに、今開催されているオススメの特別展について教えてもらいました。

  • 現在特別展「日本の近代を開いた萩の産業人脈展」を開催中。
    歴史だけでなく、産業の分野で名を上げた萩の偉人達にスポットを当てた企画展です。

ちなみに、4月3日まで高杉晋作資料室に展示されている高杉家ゆかりの貴重な雛人形は、今年が最後の公開ということなので、3月のひな祭りにあわせて、この機会に是非見に行かれてはいかがでしょうか?

交通アクセス
萩博物館」へは中国自動車美祢東ジャンクションから小郡・萩道路を通って、絵堂インターチェンジへ。インターを降りてからは、およそ25分ほどでの到着です。