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週末プラスα

2012年

6月8日(金)

ホタルを体験できるミュージアム「豊田ホタルの里ミュージアム」(山口)

6月は、ホタルが飛び交う季節です。とはいっても、ホタルは、豊かな緑、水質のきれいな川など、自然環境が残されているところでしか見ることはできません。
今日は、山口県下関市豊田町(とよたちょう)にある博物館ゲンジボタルの発生地として国の天然記念物に指定を受けている木屋川(こやがわ)沿いにある「豊田ホタルの里ミュージアム」を紹介します。
こちらの、学芸員・川野敬介(かわの・けいすけ)さんにどんなところか、聞いてみました。

  • 上から見るとゲンジボタルの形をしていて、発光のところがアプローチになっている。
  • ゲンジボタルだけでなく他のホタルのこともわかる施設になっている。

「豊田ホタルの里ミュージアム」は、町を流れる木屋川の生態系を再現した水槽や、実物の六十倍の川魚や昆虫の模型などを置き、ホタルの目線で川の中が疑似体験できるコーナーが呼び物です。
国内外のホタルを画像で紹介するコーナーもあり、ホタル博物館としては「日本一」レベル。

もともと、下関市豊田町は、昭和初期からホタルの里として知られ、ホタルの保護活動やホタルの観光で注目を集めていました。一時は急激に減少しましたが、半世紀をかけて地域ぐるみで保護活動をして来たそうです。
今、こうしてホタルを見る事が出来るのは、地域一体でホタル飼育や放流、川の掃除といった、努力のおかげ。

それでは、本格的なシーズンを迎えている、「豊田ホタルの里ミュージアム」学芸員・川野敬介さんに、豊田町ならではのホタル見物について伺いました。

  • 豊田町の町ではホタル舟が走行し、川下りをしながらホタル見物を楽しむことができます。
  • 町には温泉もあるし、温泉に入って見物するのもいい。
  • 半世紀に渡って保護しているからたくさんのホタルを見て、みなさん感動されますね。

「ホタル舟」は、日本で初めてとなった試みで、今では豊田町の夏になくてはならない風物詩。川面に映るホタルの光は、ほのぼのと味わい深いそうですよ!

アクセス:中国自動車道・小月(おづき)インターよりおよそ15分で到着できます。