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週末プラスα

2012年

6月15日(金)

生きた化石と呼ばれるカブトガニで有名な、
瀬戸内、笠岡市にあるカブトガニの博物館(岡山)

2億年前から変わらない姿で生き続け、「生きた化石」って言われる生き物、カブトガニ。
日本で唯一のカブトガニの繁殖地として国の天然記念物に指定されている岡山県の笠岡湾にある、「笠岡市立カブトガニ博物館」をご紹介します。
こちらの、副館長、惣路紀通さんにどんな博物館か、聞いてみました。

  • この博物館は展示だけでなく、もう一つは保護と増殖。
    昭和50年に保護研究センターを建設し、その後啓蒙活動ということで、広くカブトガニを知ってもらおうということで、博物館も建設した。
    現在は、保護センターと博物館と合わせた施設となっている。

「カブトガニ博物館」に一歩入るとドーム状の大空間が広がっていて、カブトガニに関する様々な展示。
展示の中心は生きているカブトガニで、水槽の中のカブトガニを目の前で観察することも、歴史をたどることもできます。
カブトガニは最近の環境変化で激減しましたが、笠岡湾にはカブトガニが生きて行くためにに必要なきれいな砂浜と、干潟が残っているんです。
豊かな干潟は「天然の浄化槽」と呼ばれているように海を浄化しながらも、渡り鳥や多くの生命が育つ場所でもあります。環境教育の場所としても貴重ですよ。
「笠岡市立カブトガニ博物館」の魅力は。

  • 日本にいるカブトガニは1種類。世界には4種類あるが、剥製で全て展示している。
    博物館を回るとカブトガニについてわかる展示となっていて、カブトガニの貴重性と環境を守ろうという気持ちも湧いてくる。またカブトガニが大きいので子供は驚く。

こちらの博物館は、カブトガニの展示だけでなく、繁殖も背負ってるんですね。
博物館の外の公園には、ティラノサウルスやプテラノドンなど、精巧に出来ている実物大の恐竜が8体も展示していて、人気です。

アクセス:山陽自動車道・笠岡インターチェンジからおよそ30分。