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週末プラスα

2012年

11月30日(金)

Drive.Escort ~秋のドライブスペシャル~  2012年11月30日 「山口 編」

今回の旅は山口方面へドライブしてきました。先週は高速道路上で運試しが出来るという面白いサービスエリアを紹介しましたが、今日は、その鹿野サービスエリアのある山口県周南市鹿野に立ち寄ってみました。

というのも、「とっても珍しくて面白いものが見れるから」ということなんです。さっそく確かめに、せせらぎ豊鹿里(ゆかり)パークという所に行ってきましたよ。果たしてどんなものなのでしょうか?支配人の寺戸宏治さんに教えてもらいました。

  • 日本で最初に作られたおみくじの自動販売機があります。鹿野はおみくじを日本で一番多く作っていると言われる場所。おみくじを普及するために自動販売機を作った。全て木で作ってある自動販売機。高さが1m、幅50cm、奥行き15cmくらい。そこに文字が色々書いてある。お金を入れる所には「一銭」と言う文字が!昔は一銭だったんでしょうね。

おみくじの町、鹿野で出会ったのは日本で最初の頃に作られた「おみくじの自動販売機」。
こちらに置いていたのは大正10年に作られたものなんですが、中を見せてもらうと意外とシンプルで、機械仕掛けというよりは「カラクリ」と言った方がいいような作りになっています。お金がバネに当たる事によって水車のような歯車が回り、間に挟まれているおみくじが一枚落ちてくる、という仕組みになっているんですが現在では一銭を使う事が出来ないため、同じくらいの重さがある「10円」で、今もおみくじをひくことが出来るようになっています。
・・・ということで、私もさっそくこの自動販売機で、おみくじを引かせてもらいました!

  • じゃあ、お金を入れます。ガチャン!出ました花みくじ。ちなみに中は・・・大吉!自動販売機も見てるんでしょうね?こういうものは昔の人も楽しんだんでしょうね。この自動販売機があるおかげでおみくじが普及したのでしょう。それまではおみくじはポピュラーではなかった。 これがあれば、人がいないような小さい神社でもできると言う事で。

見事!大吉のおみくじをゲット!やっぱり嬉しいですよね。今では日本各地の神社などで見られるおみくじの自動販売機ですが、その原型、そしてこれが全国におみくじを広めたと考えると改めて昔の人の知恵や工夫に驚きました。是非、皆さんも体験してみてください。

さて、このおみくじの自動販売機のある「せせらぎ豊鹿里パーク」は、どんな所なのか。
こちらも寺戸さんに聞いてみました。

  • キャンプ場と体験施設、クラインガルテン(宿泊つきの貸し農園)があります。
    1年での楽しみ方は?春⇒桜。たくさん植えています。夏⇒川遊び、キャンプ。秋⇒紅葉。植林された山が少ないので綺麗。冬⇒雪。景色が変わって綺麗。
    この近くには温泉もあるので、そちらに行かれてもいいかと思います。

自然に囲まれて、本当にゆっくり出来そうな場所でした。キャンプ場には設備の揃ったケビンもありますし、体験施設では、染めもの教室やウィンナー作り、豆腐作りなどいろんな事が体験できます。
近くには二所山田神社や、その名の通りライオンの横顔に見える「ライオン岩」など観光スポットもあるので、合わせて楽しんでみてくださいね。

【交通アクセス】
せせらぎ豊鹿里パークは、中国自動車道鹿野インターチェンジを降りてすぐ、およそ3分で到着します。