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週末プラスα

2012年

12月14日(金)

冬のドライブ、行き先はやっぱり温泉!白狼伝説残る三朝温泉へ(鳥取)

12月も中旬を迎え、年末のお出かけの予定を立てられている方も多いのではないでしょうか?
この季節のドライブと言えば、1年の疲れをゆっくり癒せる「温泉」に出かけるというのもいいですよね?今日は鳥取県の温泉を紹介します。

今週取り上げるのは、鳥取県東伯郡にある三朝温泉。みっつの朝と書いて三朝と呼ぶんですが、まず、どんな温泉地なのか三朝温泉観光協会の事務局長、御舩豊さんに聞いてみました。

  • 鳥取のほぼ中部の山間にあり、まもなく開湯850年を迎える日本では比較的珍しいラジウム泉です。

源頼朝の家来、大久保左馬之佑が年老いた白い狼を助けたことから、その恩返しに源泉のありかを教わったという白狼伝説が残る三朝温泉ですが、現在では25軒の宿があり、様々なお湯を楽しむことが出来ます。

でも、ゆっくり浸かる温泉もいいんですが、温泉地を訪れたら、その街を散策するのも旅の楽しみですよね?およそ500mの温泉本通りには通りの両側に駄菓子屋やギャラリー、飲食店、造り酒屋などが立ち並ぶので、ぶらぶら歩きながらいろいろと見て回ることができます。
ちょっと変わった所では、三朝温泉のマスコットでもある、清流に生きる「カジカガエル」をはじめとしたカエルのオブジェが所狭しと並ぶギャラリーもあったりするので、お好きな方にはたまらないスポットかもしれません。

この三朝温泉には足湯が4ヶ所にあるので散策で疲れた足を癒すことも出来ますよ。中には川に渡る橋の上に設置された足湯もあるので、清流を眺めながら湯に浸かる、というのもいいですね。
更には飲んでもいい温泉ということで、飲泉場も3ヶ所に設置されています。街歩きでは足湯を楽しみ、喉の渇きは温泉水で潤して、最後にはゆっくり温泉に浸かる、というコースなんかもいいんじゃないでしょうか?

ここで三朝温泉で楽しみたいグルメについて、引き続き御舩さんに聞いてみました。

  • 素朴だが、町木が「トチの木」ということで、トチモチぞうにや饅頭、その他、牛骨ラーメンなども人気でオススメです。

街の中にある「みささ美術館」では現在、山陰(さんいん)本線を走ってきた列車の写真や懐かしの鉄道グッズが揃う「Nゲージ鉄道展」も開かれています。こちらもお好きな方にはオススメですよ!

深々と降る雪の中、三朝温泉で疲れを癒しながら近くにある三徳山から聞こえてくる除夜の鐘で1年を終える、という最高の締めくくり方はいかがでしょうか?

【交通アクセス】
三朝温泉へは、中国自動車道院庄(いんのしょう)インターチェンジもしくは米子自動車道湯原インターチェンジから。どちらからも、およそ1時間での到着です。