NEXCO西日本 Drive.Escort

週末プラスα

2014年

3月28日(金)

Drive.Escort ~春のドライブスペシャル~  2014年3月28日 「山口・周防大島 編」

ドライブエスコートは週末を迎えるのがチョッピリ楽しくなる10分間。
いつもは中国地方のおすすめドライブスポットを紹介しているこの番組ですが今月は、「春のドライブスペシャル」と題して、私がオススメするドライブスポットやサービスエリアを「一緒に旅する」気分で、紹介していきます。お楽しみに!

さて、今回の旅は山口県周防大島方面へドライブしています。周防大島では冬にはみかん鍋、夏には海水浴と、いろんな楽しみ方があるんですが、今日は子供連れのご家族にもたっぷり楽しんでいただけるスポットをご紹介します。

image 私が向かったのは、大島大橋を左折しておよそ50分程車を走らせた所にある「なぎさ水族館」。こちらは建物の規模としては小さいものの、ある日本最大級のものを持っていたり、海の生き物を身近に感じることによる「ふれあい」を大切にしている水族館なんです。間違いなくお子さんに楽しんでいただけると思いますよ!
ということで、まず、展示飼育係の濱津芳弥さんに、なぎさ水族館について教えてもらいました。

濱) こちらはですね、地元の漁師さんから生き物をいただいていて、皆さんが知ってるアジとかタコとかをはじめ、その他に自分達でも取りにいったりして「いるんだけど、皆さんがなかなかしらないような」変わった魚もいます。基本的は周防大島の近くの生き物ばかり。水槽は全部で30個あり、水槽の中で60種、タッチングプールを含めると100種類くらいの生き物がいます。

濱津さんが教えてくれたように館内に並ぶ水槽には、よく知っている身近な魚から、私も初めて見るような魚までいろいろといて、見応えがあります。それぞれの水槽には丁寧な説明も書かれているので、その生態を学ぶ事も出来ますよ。
そして、なぎさ水族館が面白いのは、こじんまりとした水族館なんだけど、日本最大級のものが見られたり体験できたりする、と言うところ。
まずは、こんな生き物を見せてもらいました。

image 森) 今、ニホンアワサンゴというサンゴが展示されている水槽の前にいるんですが、薄いピンク色のゆらめくとってもきれいなものが展示されているんですが・・・
濱) 大島の近海が日本最大級の群生地と言われていまして、関東から九州まで生息しているんですが大島にたくさん群生しています。もしかしたら世界最大級かも!潜ったら視界全てがニホンアワサンゴかもしれませんね。

このニホンアワサンゴ、まるでえのきのようにググっと伸びた先が指のように分かれているんですが、昼になると長く触手を開いて、水の流れにユラユラ揺れながら光合成するというなんともカワイイサンゴなんです。日本一どころか世界一とも言われる群生地がこんなにそばにあるって凄いですよね!

image そしてなぎさ水族館でもうひとつオススメしたいのが、「タッチングプール」。タッチングプールといえば、どこの水族館でもよく見かけると思いますが、こちらは一味違うんです!
森) 今、タッチングプールに到着したんですが、広くないですか?!
濱) そうですね、こちらも屋内のものでは日本最大級のタッチングプールと言われています。ここには2~30種類くらいいるんですが、こちらにいるのはサメ。ドチザメと呼ばれているんですが、この辺りでは漁師さんの網に毎回かかってしまうようなサメなんです。
森) では小さめのものを・・・わわ!これが鮫肌かというようなザラッとした感じ。これはちょっと違う水族館の楽しみ方が出来ますね。
濱) 是非怖がらずに少しでもここの生き物を触って大島にこんな生き物がいるということを知っていただければ嬉しいですね。

ということで、私はしゃいじゃいました!やっぱり実際に触って楽しめるってワクワクしますよね。私もサメの他にもヒトデやナマコやコブダイなど、いろんな魚にタッチしてみました!
お子さんだけでなく、大人の方もきっと楽しめると思いますよ。
小さな水族館の大きなタッチングプール、あなたも体験してみませんか?

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それでは交通アクセスです。周防大島の中にある「なぎさ水族館」は山陽自動車道玖珂インターチェンジを降りて、およそ1時間10分での到着です。
ということで、春のドライブスペシャル、今回は山口県周防大島方面へのドライブをご紹介しました。次のドライブではどんな所に出かけるのか、お楽しみに!