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週末プラスα

2014年

6月13日(金)

ホタルの季節、優しいヒカリを見に行こう!(山口)

6月も中旬になって、ホタルが見ごろの季節になりました。夜も暖かくなってきましたし、そんな日にはホタルを見にドライブに出かけてみてはいかがですか?

今日ご紹介するのは、山口県下関市豊田町にある「豊田ホタルの里ミュージアム」です。平成16年に開館したホタルの里ミュージアムは、町を流れる木屋川(こやがわ)流域に生息するホタルの標本や資料などが展示されていて、建物はゲンジボタルをモチーフにして作られています。
では、今どんなホタルを楽しむことができるのでしょうか?
ホタルの里ミュージアムで学芸員をしている、川野敬介さんにお話を伺いました。

川野)豊田ホタルの里ミュージアムが立地する下関では、ゲンジボタルが今の時期から6月の25日くらいまで見ることができて、ヒメボタルが6月の20日から27日くらいまで見ることができます。

6月が見ごろということは、今がまさにホタルを楽しめる絶好のチャンスなんですね!
でも、ホタルってどこに住んでいて、なぜ光っているの?
こちらのミュージアムの中にはそんな疑問を解消してくれるコーナーがたくさんあるんです。「ホタル百科」というコーナーではホタルの進化や世界に生息しているホタルなどを知ることができて、「ようこそゲンジボタルの世界へ」というコーナーでは、自分がホタルより小さくなった視点でゲンジボタルの住む環境を巡ることができます。その他にもホタルが発見された歴史や貴重な資料も見ることができるんですよ!
さあ、展示を楽しんだ後には、実際のホタルを見てみましょう!
ミュージアムの外にホタル観賞ハウスという施設があって、そこでは実際にホタルに触れてみたり、専門の方にお話を聞いたりとホタルをより身近に感じることができるんです。また、麦わらで作る「ホタルかご」の作り方を教えてくれる教室もあるんですよ。
こんな盛り沢山なホタルの里ミュージアムでは今、何のイベントが楽しめるのでしょうか?

川野)今当館で企画展として螢の脳と蟲の脳という企画展を行っています。様々な節足動物の脳みそ、実物の標本を展示しています。また、現在は日本の蛍研究の黎明期を支えた人々というテーマ展も行っております。

その他にも、6月10日から25日まで、町を流れる木屋川でホタル観賞のための「ホタル舟」が運航していて、船の上からのゲンジボタルの光を両岸に眺めながらロマンチックな川下りを楽しむことができます。
豊田ホタルの里ミュージアムではこのホタル舟の運行に合わせて通常午後4時30分が最終入館のところ、6月10日から25日の間は午後9時まで入館することが可能ですので、ホタルがつくる幻想的な世界を体感しに行ってみませんか?

交通アクセスです。
豊田ホタルの里ミュージアムへは、中国自動車道、小月インターチェンジからおよそ20分で到着です。