NEXCO西日本 Drive.Escort

週末プラスα

2014年

8月15日(金)

来待ストーンで夏休みの自由研究はいかが?(島根)

さて、子供たちは夏休みを思う存分満喫していると思いますが、まだまだ宿題が手についていないというお子さんも多いのではないでしょうか。そんなお子さんの自由研究にぴったりのドライブスポットをオススメします。

今日紹介するのは、島根県松江市にある「モニュメント&ミュージアム 来待ストーン」です。
平成8年4月にオープンした来待ストーンは、3.4ヘクタールの広大な土地に石の広場や65メートルの石のトンネルなど、来待地区で取れる来待石をふんだんに使った施設なんですよ。そんな来待ストーンでは、今どんなことが楽しめるのか、学芸員の古川寛子さんに伺いました。

古川 )来待ストーンは、来待石の採石場跡地に作られた博物館と来待石の彫刻体験ができる体験工房。また、来待石は釉薬の歴史がありますので、その釉薬を使った陶芸体験ができる体験工房。一日楽しめる施設になっています。

来待石は水に溶かして陶磁器の表面に塗ると、表面を滑らかにしてくれる性質をもっているので、陶芸には重要な石なんだそうです。来待ストーンでは、この性質を生かした陶芸体験ができる他、焼いたものに絵を描くこともできるので、あなただけのオリジナルの器を作ることができるんです。また、来待石はやわらかくて、簡単に削ることができるので、石の表面に好きな文字やキャラクターを掘って、夏休みの工作にするというのもいいかもしれませんね。
そして自分で作る以外にも、来待ストーンならではの、こんなオリジナル商品を買うこともできますよ。

古川 )来待石を使った、出雲石灯篭のミニ灯篭、また、洋風の生活様式に合うようなモダンなストーンライトなど販売しています。また来待釉薬を使った陶器の展示販売もしています。

身近に来待石を感じることができて、ちょっとした部屋のインテリアとして使うこともできるんですね。
その他にも、施設内のミュージアムでは来待石を職人がどのように切り出していたのかなど、来待石と人との歴史や文化の紹介をしています。また、夏の特別企画展として「来待層の化石・布志名層の化石展」という、来待石からでてきた化石をおよそ60点、展示しています。その中には来待石の採石場から骨の一部が発見 されている、1400万年前の謎の哺乳動物「パレオパラドキシア」の全身骨格標本も展示してあるので迫力満点で楽しむことができますよ。
さらには、ミュージアムと併設して、フレンチレストランもあるので、たくさん学んで、体験した後には、ゆっくりと食事をすることもできます。
夏休みの自由研究にうってつけの来待ストーンに行って、残りの夏休みを有意義に過ごしてみませんか?

それでは交通アクセスです。
モニュメント&ミュージアム 来待ストーンへは、山陰自動車道、松江玉造インターチェンジからおよそ15分で到着です。