NEXCO西日本 Drive.Escort

週末プラスα

2014年

9月19日(金)

日本が誇る職人の技 伝統工芸品を見に行こう(広島)

夜の空気がだんだんと冷たくなってきて、本格的な秋がもうそこまで来ているような季節になってきましたね。
秋と言ったら「食欲」「スポーツ」そして「芸術」ですが、今日はそんな芸術の秋にぴったりな、日本が誇る、和の世界を紹介します。

紹介するのは、広島県安芸郡熊野町にある、「筆の里工房」です。
熊野町の筆といえば、伝統工芸品にも指定されていて、なでしこジャパンが国民栄誉賞を受賞した時に送られたことでも有名ですよね。
全国のおよそ80パーセントの筆がこの熊野町で作られていて、この地域の特色を生かした筆の里づくりの中心を担うのが「筆の里工房」なんです。
平成6年に開館した筆の里工房では、全長3.7メートル、重さが400キロもある世界最大の筆の展示や伝統工芸士による筆づくりの実演、筆を使った様々な企画展が開催されています。

そして、なんと9月20日は開館からちょうど20周年なんだそうです。
それを記念して特別企画展を開催するそうなんですが、どんな企画展なのでしょうか。
筆の里工房の河岡明日香さんに伺いました。

河岡)9月20日から、特別展を開催します。こちらは「日本の書と筆」をテーマにした、特別展です。国宝や重要文化財を含む日本の書の名品、約70点を通して紹介します。

今回展示される国宝や重要文化財の中には一休さんや徳川家康が書いた書も展示されるそうですよ!
開催期間は、9月20日から11月3日までで、そのうちの土曜、日曜、祝日には「書に興味はあるけど、どう見たらいいのかわからない」という人のために、ミュージアムナビゲーターが書の解説をしてくれる時間も設けられます。もっと書の世界を知りたい!という人にはうってつけですよね。

また、特別企画展と同時に20周年に合わせて、常設してあるミュージアムショップもパワーアップするようなのですが、どこがパワーアップするのでしょうか。

河岡)9月20日にミュージアムショップがリニューアルオープンします。そこで新たに手書きと筆をテーマにした一筆箋、ノートなど18種類が新たに登場します。筆の里工房でしか販売していないものになりますので、ぜひご覧になってください。

その他にも、熊野筆セレクトショップもあって、そこでは直筆や化粧筆など1500種類の筆も販売されています。
180年を誇る伝統工芸品を是非、自分の目で見て、自分に合うものを探してみてはいかがでしょうか。

それでは交通アクセスです。
筆の里工房へは、山陽自動車道、志和インターチェンジから広島方面へおよそ40分で到着です。