NEXCO西日本 Drive.Escort

週末プラスα

2014年

12月19日(金)

岡山天文博物館で宇宙を身近に感じよう!(岡山)

さて、先日12月3日に種子島宇宙センターから小惑星探査機「はやぶさ2」が打ち上げられ、宇宙に思いを馳せた、という人も多いのではないでしょうか?今日はそんな宇宙を身近に感じることが出来るドライブスポットをご紹介します。

今回ご紹介するのは、岡山県浅口市にある「岡山天文博物館」。1960年に開館して来年2015年に55周年を迎えるという歴史ある博物館なんですが、まずはどんな所なのか、館長の粟野諭美さんに伺いました。

粟野)天文專門の博物館になっています。プラネタリウムや太陽観測を望遠鏡で見て頂く事ができます。
同じ敷地内には岡山天体物理観測所で国内最大級の望遠鏡を見ることも出来ます。

本格的な設備が揃っているということで、宇宙のことがより詳しく分かるという岡山天文博物館なんですが、まず入り口にあるのが地球からおよそ1億5000万キロも離れた場所にある「太陽」を見ることの出来る「太陽観測室」があります。晴れた日には太陽をこちらの望遠鏡で覗くことが出来るんですが、タイミングがいいと爆発である「フレア」やガスが吹き出す「プロミネンス」、さらには「黒点」などを観察することが出来ます。

普段は直接見ることが出来ない太陽ですから、興味を持たれるお子さんも多いそうですよ!そして館内に入ると、隣接している国立天文台・岡山天体物理観測所を知ることの出来る展示があったり、昔使われていた天体観測装置などを見ることが出来るんですが、同じフロアにあるのが「プラネタリウム」。こちらは50名が入れるプラネタリウムになっていて、1日に4回、1回およそ45分間の投影を楽しむことが出来ます。この冬の番組はオリオン座の右に輝く赤い星「ベテルギウス」の魅力を銀河鉄道スリーナインの鉄郎とメーテルが案内する、というお話になっているそうですよ。

そして2階に上がっていくと地球上で見られる日食やオーロラなどの天文現象から、太陽系・銀河系の天体、そして遠くの銀河へと、宇宙全般について解説されている展示を見ることが出来ます。
こちらで是非、体験してもらいたいのが「4次元デジタル宇宙シアター」。これは研究者による最新の観測やシミュレーションのデータを基に、太陽系から宇宙の果てに至るまでの星や銀河の誕生や構造をCGで立体映像として映し出す。というものなんですが、映像を過去に戻したり、未来に進める事ができたり、スタッフが思うままに映像を操作することが出来るということで、例えば「はやぶさ2は、どこまでいくのか?」
など、その時々で内容を変えることが出来るんです!つまり何度行っても楽しめるということですよね!

星の魅力をみつけに岡山天文博物館に出かけられてみてはいかがでしょうか?

交通アクセス
岡山天文博物館へは山陽自動車道鴨方インターチェンジを降りて、北へ向かって、およそ10分で到着です