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週末プラスα

2015年

1月23日(金)

圧巻の日本庭園が眺められる足立美術館で優雅な時間を過ごしてみよう!(島根)

さて、美術館へ行くのが好きだ。という方はたくさんいらっしゃるかと思いますが、周りの自然までも取り込んで壮大な芸術作品にしてしまっている美術館がある、と言われると興味が湧いてきませんか?
今日はそんなドライブスポットをご紹介しましょう。

今週取り上げるスポットは島根県安来市に足立美術館。
まずはどんな所なのか足立美術館の山根布由実さんに聞いてみました。

山根)
地元出身の実業家、足立全康のコレクションをもとに昭和45年に開館。日本画と日本庭園、この2つが融合した美術館です。

こちら足立美術館で必ず見ておきたいのが日本庭園。館を囲むようにおよそ5万坪の面積を誇る庭園が並んでいるんですが、アメリカの日本庭園専門誌「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」の日本庭園ランキングでは、これまでに11年連続第1位に選ばれているという凄い庭園なんです!
まず歓迎の庭を眺めながら進んでいくと現れるのが寿立庵の庭。
寿立庵というお茶室があるんですが、秋には美しい紅葉が見られる庭となっています。
次にあるのが苔庭。
こちらは赤松が300本植えられていて、苔の緑、松の赤、白砂の白。
という色合いを楽しめる庭です。そして庭園のメインスポットとなっているのが枯山水庭。庭の後ろにそびえ立つ山々を借景とした雄大な庭園が広がっています。特に雪が降るとまるで日本画そのものに見えるということで、人気のスポットなんだそうですよ。
この他にも横山大観の世界をイメージした白砂青松庭や、立派な鯉がたくさん泳ぐ池庭など、合わせて6つの庭園を楽しむことが出来ます。

これらの庭園はすべて美術館の1階から見ることが出来るんですが、2階に上がっていくとどんなものが楽しめるのか、引き続き山根さんに教えてもらいました。

山根)
横山大観を中心とした近代日本画を鑑賞していただけます。
足立全康が横山大観作品に惚れ込み、収集しており、120点所蔵があり、国内でも有数のコレクションとなっています。

「ここだけでしか見られない」という言葉には弱いですよね。
初期から晩年にかけてのおよそ120点を見ることが出来るので、こちらも楽しんでくださいね。
また、2月28日までは冬期特別展「心あたたまる やさしい日本画」が大展示室で開催されています。こちらは難解なイメージがある日本画を「やさしい気持ちになれる作品」を集めて展示しているということで、初心者の方にもオススメだそうですよ。
足立美術館の日本庭園は写真撮影もオッケーということで、是非カメラを片手にお出かけになってくださいね。

それでは交通アクセスです。
足立美術館へは、山陰自動車道安来インターチェンジを降りて、およそ10分での到着です。