知っとる?ハイウェイ♪

2007年

10月26日(金)
知っとるNO.13
 「トンネルに隠された秘密って知っとる?」

今回は、安佐南区にお住まいのR.N ももいろアゲハ さんから、こんな疑問をいただきました。
「先日高速道路を走っている時にトンネルの中で『非常口』という標識を見かけたんですが、トンネルの非常口ってどこに繋がってるんでしょうか?そのまま外に出るとか?それを発見した時から気になって気になって・・・。どうか教えてください!」
確かに。暗いトンネルの中にある非常口。気になりますよね。
それでは、今回はトンネルに関して寄せられた疑問についてドライブエスコートが解決していきましょう!
さっそく、この疑問について西日本高速道路株式会社中国支社・施設整備グループの田川利郎さんに教えてもらいました!
まずは、中国地方の高速道路上で一番長いトンネルってどこなんでしょうか?

●中国地方で一番長いトンネルは岡山の米子自動車道久世〜湯原間にある摺鉢山トンネル。その距離はおよそ4kmなんだそうです。

トンネルの長さは入り口の前にトンネルの名前と一緒に標識に書いてあるので、これから通るトンネルがどれくらいの長さなのか知ってみるのもいいかもしれませんね。これだけ長いトンネルになると、入り口と出口で天気が変わる、ということもしばしばあるようですよ。
では、次にトンネルの非常口ってどこに繋がっているんでしょうか?

●多くのトンネルの非常口は反対側の車線(例えば上り線から下り線)のトンネルに繋がっています。
なぜかというと火災などが起きた時に反対側のトンネルから逃げられるため。

ちなみにトンネル内の非常口はだいたい750mおきに設置、そして通常ならば1kmおきに設置されている非常電話は200mおきに設置されています。もしもの事が起こった際にあせらずに対処できるように知っておきたいですよね。

そして最後の疑問。トンネルの中には照明設備がありますが、ドライバーのことを考えて、どんな工夫がされているんでしょうか?

●今まではオレンジ色のナトリウム灯をよく見かけていましたが、現在では、より自然の色に近く見える白色の蛍光灯に順次付け替えられています。
また、トンネルの入り口部では急に暗くなる事を防ぐために多めに蛍光灯が設置されています。

このほかにも蛍光灯はナトリウム灯と違ってリサイクルが出来るということで、環境面でも優秀なんだそうです。
こういった工夫によって高速道路の安全はどんどん進化しているんですね!

知っとる?ハイウェイ♪では、このような高速道路に関する疑問や秘密を皆さんから募集しています。知っとる情報を持っている方はドライブエスコートまでお寄せください!



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