知っとる?ハイウェイ♪

2009年

5月29日(金)
知っとるNO.32
 「高速道路って誰が掃除しよるか知っとる?」

今回は、広島市安佐南区にお住まいのR.Nやすべぇさんから、こんな疑問を頂きました。
「この前のゴールデンウィークに家族でドライブしていた時、子供に『高速道路の掃除は誰がしよるん?』という質問をされました。とりあえず、『誰がしよるんかの〜』と答えておいたんですが、はて、誰がいつ掃除しているんでしょうか?よければ教えてください。」
やすべぇさん、お任せ下さい!お子さんのためにも、ドライブエスコートがしっかりと調べてきました!

さっそく、西日本高速道路メンテナンス中国株式会社・保全事業部の寺沖充好さんに、高速道路の清掃について教えてもらいました。

●高速道路上では路肩に日々たまっていく砂・小石などは「スイーパー」という機械で清掃します。道路用の掃除機みたいなものです。
そのほかの路面にある紙くずやビン・缶などは「スイーパー」では清掃できないため、高速道路の路肩をトラックに乗って手で回収します。
頻度はどちらの作業も1〜2週に1回程度です。また、1年に1回トンネルの中を清掃する専用車などもあります。
作業中には車が「低速作業中」とランプで表示していますので、高速道路をご利用のお客さまが、それらの車を見かけたときには、ご理解いただき作業へのご協力をお願いいたします。

一般道でも、こういった清掃車を見かけることがありますが、同じようなものが高速道路でも使われているんですね。ビンや缶などのゴミ、結構落ちているんだそうです。

では、もっと大きなゴミや落下物は、誰がどのように処理しているんでしょうか?
こちらは西日本高速道路パトロール関西株式会社・事業部事業課の高橋大樹さんに聞いてみました。

●高速道路では、お客様へ安全・安心そして快適な道路をご利用していただくため、24時間365日、パトロール隊が定期的に黄色いパトカーで巡回をしています。その際、お客様の走行の妨げとなる落下物の発見、早期排除などに努めています。
また、お客様から道路緊急ダイヤルや非常電話等で通報して頂いた際は道路管制センターから連絡を受け、ただちに緊急出動をして処理にあたっています。
落下物を処理する際は、高速走行している車の間隔を一瞬のタイミングで横断して排除を行うため、大変危険を伴います。
パトカーが停車している時は落下物の排除や処理を行っていますので、十分注意して走行してください。
また、走行中に落下物を発見された際は、道路緊急ダイヤル(♯9910)や安全な場所から非常電話などでの通報をお願いいたします。

高速道路の落下物で多いものは風で飛びやすいシートや毛布、パンクしたタイヤのゴム片ですが、中には仮設トイレやソファといった驚くものもあるそうです。
落下物は重大事故にもつながりかねないので、荷物を積んで走行される方は、しっかりと点検をお願いしますね。
ということで、今日は、高速道路の掃除についてお届けしました。

是非皆さんも日頃気になる高速道路の疑問があればドライブエスコートまで送ってください。



-BACK-



Copyright (C) RCC BROADCASTING CO.,LTD. All rights reserved.