知っとる?ハイウェイ♪

2009年

7月31日(金)
知っとるNO.34
 「高速道路の標識に書いてある数字の意味って知っとる?」

今回は、尾道市にお住まいのR.N福耳フクロウさんから、こんな疑問を頂きました。
「森本さん!高速道路の標識で疑問を見つけました!標識にはインターチェンジの場所、距離などが書かれていますが、標識の左端に書かれている白地に緑の数字が何を表しているのかが分かりません。さらに数字が「5−1」など分かれている事もあります。アレは一体何なんでしょうか?調べてもらえないでしょうか?!」

確かに「広島5km」など書かれている標識の左側に数字が書いてありますよね。もちろん、今回もドライブエスコートがしっかり調べてきましたよ!

さっそく、西日本高速道路株式会社中国支社・保全サービス事業部道路管制センター交通技術グループの田原弘さんに、教えてもらいました。
高速道路の標識の左端に書いてある数字は、何を意味しているんでしょうか?

●高速道路の標識に表示している番号は「インターチェンジ番号」と呼ばれる数字です。
インターチェンジ番号は、その高速道路が始まる起点のインターチェンジを「1番」として、順番につけています。
主に漢字が読めない外国人の方でも、このインターチェンジ番号をたどりながら高速道路の通行ができるように考えて表示しています。

なるほど!外国人の方にとっては、漢字が読めないかもしれないし、ローマ字表記も見落としてしまう事があるかもしれません。
数字なら何番で乗って、何番で降りる、ということも、すぐ教えてあげることも出来ますね。

では、その数字が「5−1」などのように枝分かれしている場合は、何を表しているんでしょうか?

●枝番号は、その高速道路に新しく追加されたインターチェンジ、ということを表しています。
例えば中国自動車道の美祢西インターチェンジは「35−1」と表示されていますが、これは「35番」の美祢インターチェンジと「36番」の小月インターチェンジの間に新しく追加されたので「35−1」という番号になっています。

たしかに新しく追加したからといって、全部番号をずらしていく訳にもいかないので、今までにあるインターチェンジの間に新しく作られた場合は枝番号をつけている、ということなんですね。

最後に、これを知っておけば便利、という標識の見方を教えてもらいました。

●標識ではないのですが、高速道路の路肩や中央分離帯には「キロポスト表示」が書かれた表示が100m感覚で設置されています。
これは、その高速道路が始まる場所から100m毎に設置されているものですが、目的地のその数字をあらかじめ知っておくと、案内標識が無くても目的地までのおおよその距離をしる事ができます。

目的地の標識が都合よく出てこない、という事もあるので、このキロポスト表示を使った距離の出し方を覚えておくと便利そうですね。
ということで、今日は、高速道路の標識に書いてある数字の意味についてお届けしました。
是非皆さんも日頃気になる高速道路の疑問があればドライブエスコートまで送ってください。



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