NEXCO西日本 Drive.Escort

知っとる?ハイウェイ♪

2012年

5月25日(金)

第61回~上り線と下り線の定義って知っとる?~

今回は、竹原市の「趣味盆栽」さんから、こんなお便りをいただいています。
「森本さんこんにちは。質問なのですが、高速道路には上り線と下り線と言い方がありますが、何をもって区別しているのでしょうか?

確かに、何気なく聞いたり言ったりしてますが、区別の仕方と言われれば分からないですよね。というわけで、今回もしっかりお話を伺ってきましたよ。

お話を聞いたのは、ネクスコ西日本中国支社、企画調整課の 臼井 宏至(うすい・ひろゆき)さんです。
臼井さん、高速道路の上り線と下り線の区別って何をもってなされているのでしょうか?

  • 高速道路国道の始まり地点に向かっていく方が「上り線」逆に、終わりの地点に向かっていく方が「下り線」と呼んでいます。
    古くは大正時代の国道の始まり地点は東京でした。その名残で、大まかに言えば高速道路も東京に近い方に始まり地点があります。
    新幹線も東京行きが「上り」となっているのと同じイメージです。

「始まり地点」に向かうのが「上り」、「終わりの地点」に向かうのが「下り」。
そういえば、京へ上るとか言いますよね。
今の京が東京だから、東京に向かうのが上り。
では、中国地方の高速道路では、どうなのでしょうか。
引き続き、臼井さんにお聞きしました。

  •  例えば、山陽道と中国道では、神戸方面へ向かうのが上り線、下関方面へ向かうのが下り線です。
     岡山道では、岡山方面へ向かうのが上り線、北房方面へ向かうのが下り線です。

今回の知っとるハイウェイは、「上り線と下り線の定義」についてご紹介しました。
是非皆さんも日頃気になる高速道路の疑問があればドライブエスコートまで送って ください。