NEXCO西日本 Drive.Escort

知っとる?ハイウェイ♪

2012年

9月28日(金)

知っとる?ハイウェイ♪第64回~高速道路の照明が何故、少ないかって知っとる?~

さて、毎月最終週はハイウェイに隠された謎や秘密を紹介しちゃおう!というコーナー、知っとる?ハイウェイのコーナーです。
第64回目となる今回も、知ってるようで知らなかった?高速道路の素朴な疑問にお応えします。
それでは早速いってみましょう!

知っとるNO.64「高速道路の照明が何故、少ないかって知っとる?」

今回は、広島市の「めざせ優勝!サンフレッチェ!」さんから、こんなお便りをいただいています。
「森本さんこんにちは。夜に高速道路を走行していると毎回思うことがあるのですが、高速道路って照明が少なくありませんか?何故、照明が少ないのでしょうか?教えてください!」

えっ!? 私も夜に高速道路を走る事がありますけど、気付いてなかったかも・・・。
言われてみれば 少ない場所もあるかなぁ?どうなのかな?すごい所に目をつけましたね。

というわけで、今回もしっかりお話を伺ってきましたよ。

お話を聞いたのは、ネクスコ西日本中国支社、 NEXCO西日本中国支社施設整備課の 豊田 健太さんです。
豊田さん、高速道路ってなぜ、照明が少ないのでしょうか?

  • インターチェンジやサービスエリア周辺などには、高速道路本線に合流してくる車があるので、安全確保のために照明は点けているのですが、高速道路本線上は、ヘッドライトで充分な安全運転ができるように設計されているため、設置していないんです。
    また、都市部などの広告灯や周辺のビルの照明で周囲が明るいところは、逆に目が幻惑され運転しづらくなるため、照明が必要となる場合もあります。

そうだったんですね。そう言われてみれば、SA周辺などは明るいですし、本線上を走っている時は、車の照明だけ。というイメージですね。

その他、何か照明で工夫されている事ってあるんでしょうか?
引き続き、豊田さんにお聞きしました。

  • その他で言いますと。トンネル照明は、奥にいくほど暗くなっております。 理由として、人の目は、明るい場所から急に暗い場所へ移動した場合、暗さに慣れるまで時間がかかります。そのため、目が少しずつトンネル内の暗さに順応できるように、トンネルの入り口付近の照明は明るく、奥へ行くほど暗くなるように調整しています。

高速道路では、普段より早い速度で走行しているので、一瞬でも目がくらむのも許されませんよね。
そういった事が起きないように、細かな事に工夫がなされているんですね。