NEXCO西日本 Drive.Escort

知っとる?ハイウェイ♪

2013年

2月22日(金)

知っとる?ハイウェイ♪第68回~高速道路の特別な交通ルール?~

さて、毎月最終週はハイウェイに隠された謎や秘密を紹介しちゃおう!というコーナー、知っとる?ハイウェイのコーナーです。
第68回目となる今回も、知ってるようで知らなかった?高速道路の素朴な疑問にお応えします。それでは早速いってみましょう!

知っとるNO.68「高速道路の特別な交通ルールって知っとる?」

今回は、下関市の「ラジオネーム肩パット」さんから、こんなお便りをいただきました。
「森本さん、こんにちは。こんな内容を聞くのは少し恥ずかしいんですが、高速道路を走行できない車ってあるのでしょうか?先日子供に聞かれまして、はっきり即答が出来ませんでした・・・。」

んん?教習所で習いましたよね。分かります、私も分かりますよ・・・でも、スラスラっと答えられるかというと自信が・・・。
というわけで、今回もしっかりお話を伺ってきました。
きっと、知っているようで知らない話を聞けるはずですよ。

お話を聞いたのは、ネクスコ西日本中国支社、交通計画課の堀部 将さんです。堀部さん、高速道路を走行できない車って何があるんでしょうか?

  • 高速道路では、ミニカー、総排気量125cc以下の普通自動二輪車、原動機付自転車は走行できません。また、トラクターのように構造上時速50km以上の速度のでない自動車や、ほかの車をけん引しているため、50km以上の速度で走ることのできない車も走行できません。なお、けん引装置や、被けん引装置のある車両は走行できます。

なるほど!原付が走行出来ないのは知ってましたが、けん引していて時速50km以上の速度が出ない自動車も走行出来ないんですね。

その他にも、高速道路ならではの特別な交通ルールってありそうですよね。
引き続き、堀部さんにお聞きしました。

交通ルールは、道路交通法で定められていますが、そのうち、高速道路の特別な交通ルールは、主に4つあります。
まず、1つ目は「最低速度の厳守」道路標識などで最低速度が指定されていない場合においては、危険を防止するためやむを得ない場合を除き、時速50km以上で走行しなければなりません。
次に2つ目は「Uターン、後退、横断の禁止」高速道路の本線車道ではUターン、後退、中央分離帯を横切ってはいけません。
次に3つ目は「駐停車禁止」
  • 警察官の命令や、危険防止のため、一時停止するとき
  • サービスエリアやパーキングエリアの駐車マスに駐停車するとき
  • 故障などのため、十分な幅のある路肩にやむを得ず駐車するとき
  • 料金の支払いなどのために停車するとき
以外は駐車や停車はできません。 最後の4つ目は「トレーラーのキープレフト」トレーラーは本線車道を走行する場合、本線車道の左から数えて一番目の車両通行帯を通行しなければなりません。ただし、最低速度に達しない速度で走行している自動車を追越するときや、緊急自動車に一時進路を譲るときなどの 例外はあります。以上の4項目が主な高速道路の特別な交通ルールになります。

…というわけで今回の知っとるハイウェイは、「高速道路の特別な交通ルール」についてご紹介しました。
是非皆さんも日頃気になる高速道路の疑問があればドライブエスコートまで送ってください。