NEXCO西日本 Drive.Escort

知っとる?ハイウェイ♪

2014年

6月27日(金)

知っとる?ハイウェイ♪第80回
~トンネル入口のレリーフの意味って知っとる?~

さて、毎月最終週はハイウェイに隠された謎や秘密を紹介しちゃおう!というコーナー、知っとる?ハイウェイのコーナーです。
第80回目となる今回も、知ってるようで知らなかった?高速道路の素朴な疑問にお応えします。それでは早速いってみましょう!

今回は、岡山市の「カープ日本一」さんから、こんなお便りをいただいています。
「森本さんこんにちは。先日、山陽自動車道の徳山東インターチェンジと下松サービスエリアの間にあるトンネル入口の壁に星の絵が描かれているのを見かけました。他では見たことがないのですが何か意味があるのでしょうか?」
トンネル入口の星の絵、あ~…なんか見たことあります!
星の絵がなぜ描かれているのか?ですよね、しっかり聞いてきましたよ。

お話を聞いたのは、ネクスコ西日本中国支社、事業調整課の 澤井 健二さんです。
澤井さん、トンネル入口の星の絵について、ぜひ教えてください!

澤井)ご質問のありました星の描かれているトンネルは生野屋第1トンネルと生野屋第5トンネルです。星のレリーフはその2つのトンネルがある山口県下松市が、今から約1400年前の降星伝説から「星降るまち」と呼ばれていることから、高速道路により親しみをもっていただくため、トンネル入口に星のレリーフを描いております。

ちなみに、同じ下松市にあります下松サービスエリアの下り線・九州方面には星をイメージした球体のモニュメントがあったり、高速道路本線を天の川に例え、「おり姫像」そして反対側の下松サービスエリアの上り線・大阪方面に「けん牛像」を向かい合うように設け、ここから連なるように12星座を模した像もあります。

降星伝説、私も聞いたことあります。
昔、この地の松の大木に突如星がおりて、7日7晩輝いたと言われていて、日本で初めて星まつりが行われたとか。そして星が松に下った霊地として、青柳浦は下松と呼ばれるようになったと伝えられているって話しでしたよね。たしか…
なんだかロマンチックですよね。

もう少しで七夕、下松サービスエリアの星にまつわるモニュメントは以前、ドライブスポットで紹介したことがありますよね。なので、早速お出かけするもよし、皆さんがよくご存じの織姫と彦星の七夕伝説はもちろん、こんな降星伝説を思い浮かべながら星空を見上げてみるのもいいかもしれないですね。
ちなみにせっかくですので、他にもレリーフが描かれているトンネルってあるのでしょうか、引き続き、澤井さんに聞いてきましたよ。

澤井)中国地方ですと、他に米子道に滝ともみじ、露天風呂とダム、大山、兎、そして山陽道にはナベ鶴、アユ、牛など様々なレリーフがあります。

結構たくさんあるんですね~。
レリーフを見つけたら、ここは温泉が有名なのかな?鶴が飛来してくるのかな?とか、考えるのも楽しいかもしれないですよね♪

…というわけで今回の知っとるハイウェイは、「トンネル入口のレリーフ」についてご紹介しました。
是非皆さんも日頃気になる高速道路の疑問があればドライブエスコートまで送ってください。
以上、知っとるハイウェイでした!