12回目は、
美容皮膚科 エルムクリニック広島院 佐藤亜美子 院長です。
おでこや眉間のしわ、目じり、あごなどにできる「表情じわ」。
年齢と共に徐々に刻まれてきて、
濃くなってしまったり深くなってしますよね。
よく言う「ほうれい線」は、
たるみからできた「みぞのようなもの」
顔に溝ができるなんて、、ショックですね。
専門の美容皮膚科では
「ヒアルロン酸注入」や「ボトックス」などの
治療を受けることができます。
いわゆる注射で、針を刺して皮膚の下に
ハリのもとになる物質を注入する治療法です。
年齢とともにいわゆる頭蓋骨も縮むため、
そこにのっかっている皮膚が下がり、たるみがおこる、
そんな老化のメカニズムに応じて、
「減ったところを補う」というイメージなんだそうです。
「ボトックス」は、ボツリヌス菌という菌が作り出す
タンパク質を抽出して作られた製剤で、
汗をとめたりする治療に使われていますが、
筋肉の収縮を抑え、しわが寄りにくくするそうです
メリットもある治療ですが、いくつかデメリットもあります。
専門家にしっかり話しを聞いて、
納得して、治療をすることが大切ですね。
亜美子先生曰く
眉間にしわを寄せるくせや大きい口を開けて笑うなど、
自分ではなかなか気づきにくい
「いつものその癖」が「しわ」につながっているかもしれないので
気をつけてみてくださいとのこと、、
私も気をつけなくては!笑笑