松本裕見子のDearWoman

月経前症候群、PMSについて


35回目は、
産科・婦人科 藤東クリニック 藤東淳也院長に
女性の7割に見られると言われる
月経前症候群、PMSについて教えて頂きました。
女性は排卵が起こって月経前まではホルモン分泌が複雑になる時期ですが、
その中でも
社会生活に影響がでるほどのつらい症状があるのがいわゆる
「月経前症候群」premenstrual syndrome 略してPMSと診断され、
治療対象となります。

代表的なものでは、乳房の痛み、おなかの張りや腰痛、頭痛、手足のむくみなどや
抑うつ気分、怒りっぽくなる、イライラする、不安が大きくなる、混乱する、
誰にも会いたくなくなり引きこもるなども症状の一つとしてあるそうです。

思いあたる方も多いのではないでしょうか?
もし、自分もそうかもという方には、
毎日、心と体の日記をつけてみることをお勧めしていますと藤東先生。
だいたいこの時期に調子が悪いなというのが分かってくると
この時期は体の負担になることを減らそう、ゆったり過ごそうといった
行動につながります。
最近では、スマホのアプリで簡単に記録を付けるものもありますよね。

不調の周期がわかれば、漢方薬を処方することも出来ますし、
薬をつかって症状を改善させることもできます。
そして1番は、生理前の自分に優しくしてあげること!
いつもの私じゃない、「今だけの私」と思うことですよと
藤東先生はおっしゃいます。

小さなことにくよくよしてふさぎがちなら、
軽い運動をしてみたり、好きな音楽を聴いたり、映画をみたり、
自分が楽になる方法を持っている人は、対処しやすいとか、
自分を知って、自分をいたわること‼️が大切なんですね。
ただ、深刻な場合もありますので、心配な方は
一度、医師にご相談下さいね。





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