松本裕見子のDearWoman


80回目も
広島中央通り 香月産婦人科 助産師 佛圓知香さんです。
今回は、自分を守るための「性感染症の予防」についてです。
性に対する考え方はいろいろ、現代は多様性の時代です。

だからこそ
望まない妊娠や性感染症を予防することも大切そのためにも
自分にあった避妊方法を知ってほしいと佛圓さんはおっしゃいます。
コンドーム、ピルの服用、子宮内に器具(IUD、ISU)を
装着する方法などがありますが
コンドームはうつさない、うつされないために、
大切な方を守るために有効な手段です。

経口避妊薬(ピル)は低用量で、避妊だけでなく、
頭痛やイライラなど月経前症候群などの症状の軽減や
ニキビの改善効果、生理痛の緩和なども期待できます。

子宮内に器具を装着する方法は最長5年の避妊ができ、
生理の量も少なくなりますが
装着は婦人科で行い、装着後は定期的な受診が必要です。

避妊に失敗したかも、という場合には
緊急避妊薬(アフターピル)があります。
72時間以内に内服することで、
受精していても着床させない=妊娠させないようにします。
産婦人科を受診して処方してもらいますが
効果が高い分、副作用も出やすく、安価でもありません。
あくまでも最終手段です。

産めない、産まない選択をしたとき、その理由がどんなものであろうと、
あなたの心も体もとても傷ついてしまいます。

広島県妊娠110番は、広島県助産師会が
広島県の委託業務として、主にメール相談を行っていますし、
経済的な相談は地域の児童家庭相談窓口、母子保健担当課、
保健センターなどで受け付けています。

大切なことは一人で悩まないことですよと
佛圓さん
まずはあなたの体を知って、
あなたの体を守ることを大切にしてくださいね。






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